奈良の日の出は7時1分、少し遅れて東の春日奥山の稜線から太陽が上がり、
昨夜の雨で最低気温を7.2℃と暖かな朝を迎えました。
今夕からかなり強い寒波が南下して日本海側は大雪とアナウンスされており、
奈良でも今夜から雪がちらつき始め、明日にかけ積雪もと・・・
嘘のような暖かく、お昼過ぎに11.6℃まで上がったが・・・
お昼前からの空模様、東の山々上空には寒気が吹き込んで雪雲が発生して、
一時だが、この辺りも時雨た。
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昨日は近鉄沿線招待乗車券12月31日の期限切れ前にと日帰り旅行を強行。
行き先は三重県の「松阪」、言い出しっぺの連れ合いはノープラン!
ちゃんと前調べしており、万歩計は15000歩だった。
【行程】
往路)大和西大寺7:22・・急行・・7:44大和八木7:48・・五十鈴川急行・・9:12松阪
観光 松阪駅=旧伊勢街道(本居宣長からくり人形)=(和田金)=岡寺山継松寺
=三井家発祥地=旧小津清左衛門家(松阪商人の館)=阪内川=(牛銀)=
旧長谷川治郎兵衛家=松阪城跡へ、小津安二郎松阪記念館=天守閣跡
=本居宣長記念館=昼食「松燈庵」=御城番屋敷=原田二郎旧宅=
柳屋奉善(買物)=虎屋ういろ松阪店(買物)=松阪駅
復路)松阪14:32・・名古屋急行・・14:39中川14:48・・上本町急行・・16:12
大和八木16:14・・急行・・16:34大和西大寺
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近鉄電車、伊勢方面の急行は転換クロスシートでトイレ付の5200系電車、
長時間も楽ちん、しかも平日で乗客は少なく84分で松阪駅に到着。
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松阪駅はJRが主で近鉄は脇にあるが、そのまま自動改札(1470円)も通れた。
駅前は競艇のバスも待っていたが、人通りは少なくシャッターの店が多い。
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交差点の角にある「虎屋ういろ」松阪店の右に折れ、旧伊勢街道へと
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帰りにお土産に賞味期限二日の「生ういろ」、干支の虎仕様は26日からで、
今回はXmas仕様の「星屑ういろ」600円を一本購入した。
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もう一軒は「柳屋奉善」さん、朝はロケ中でTVカメラが入っていた。
元は近江商人で、蒲生家の松坂への国入りに同行されている。
江戸時代に入り、カ士「不知火」の御一行が神宮奉納相撲に来られた時に、
「老伴」を手土産として江戸に持ち帰った事で、全国的に知られるように。
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帰りがけ寄り、有名な菓子「老伴・おいのとも」はHPによれば
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"1575年からの商品で、後に松阪の豪商で茶人でもあった三井高敏氏(三井家)
により、白楽天の詩集から「老伴」(永遠に付合えるお菓子)と改名された。
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片面のみの円形最中に、餡ではなく「羊羹」の入った珍しい和菓子です。
紅麹で赤く染められた手亡豆の羊羹は『日の丸や太陽』を現しており、
高山産の餅米の『最中』は高熱で水分をおびた羊羹でも湿気らないように
煎餅のように固めに焼いた特別製の最中を使われる。
羊羹のコクのある甘さと、最中の香ばしさが味わい深い上品な和菓子に。
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最中の面を少し温めると良いと聞き、頂ければ上品な味わいでした。