カメラを片手に

京都市交響楽団ドヴォ8を

今朝も気温は下がりきらず26.5℃で熱帯夜だった奈良、日中も厳しい残暑で、
34.6℃迄上がり猛暑日一歩手前、”暑さ寒さも彼岸まで”なのに、この暑さは。
明日は秋雨前線が南下して雨模様、空気が入れ替わり今後は最高気温も30℃
前後へ下がりそう。
有り難いが、今度は水害でまたもや能登地方が襲われている。
岸田首相、大谷さんにSNSを上げてる場合ではないのでは・・・
次期首相にお願いする。
ちゃんと補正予算を組んで、地震と水害から復興させてあげて欲しいものだ。
      11時、32.9℃、51%

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「ノハラアザミ・野原薊
キク科の多年草で、本州中部より北のやや乾燥した原野で秋に咲くアザミが
和名の由来で、春に咲くのは「ノアザミ・野薊」とされる。
鑑別は上記の咲く時期と、総萼の相違で、球体で粘りがあればノアザミ、
釣鐘状で粘りがなければノハラアザミと鑑別できるようだ。
花言葉は「心の成長」
    ノハラアザミ ノアザミ

今日は昼過ぎに京都市地下鉄「北山駅」で降り立った。
地上に出れば、100年の京都府立植物園、暑いから人影は少ない。
      

両サイドに萩が植えられている道を歩けば
      

右側に「京都府立陶板名画の庭」は見え、お客さんの姿が見える。
      

「京都コンサートホール」へ到着、でも開園5分前なんです。
      

今日は京都市交響楽団、第693回定期演奏会でした。
      
 指揮    :阪 哲朗
前半)ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 作品88  38分
・・・・・休憩20分・・・・・
後半)ブラームス  :ハンガリー舞曲集から、
        第1番、第4番、第5番、第6番、第7番、第10番 20分
   ドヴォルザーク:チェコ組曲 ニ長調       23分
   *アンコール曲:ブラームス ハンガリー舞曲第21番
  
マエストロ阪さん、大津のびわ湖ホール「ばらの騎士」と今年二回目で、
今回もファンの声援か、びっくりするほどお声が掛かる公演でした。
前半は譜面なしで、指揮棒を持たれて優雅な指揮ぶりに、導かれるように
楽団員の素晴らしい演奏が聴け、没後120年のドヴォ8の素晴らしさを改めて
知ることに。
後半はブラームスとドヴォルザークの音楽観の違いを知ることができました。
そしてアンコール迄拝聴でき、本当に大盛り上がり!!!。    

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コメント一覧

Ranchoです。
 お邪魔いたします。

 京響の記事に毎回感銘を受け、良い経験をさせていただいたことに、心より感謝申し上げます。
 ありがとうございました。
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