カメラを片手に

ならまち「こたろう」さんの鯛焼きは一丁焼

今日は二十四節気の「大雪」本格的に冬が到来し、
72候も今日から初候「閉塞成冬・そらさむくふゆとなる」、
天地の気が塞がれ、冬がおとずれる頃で、寒さから人々を塞ぐ=守られるのでは。
今日から冬に相応しい気候になり、奈良でも最低気温は11.1℃なのに、
やや底冷えが・・・風は肌を指すように冷たいですね。
 8時半

11時過ぎに15.4℃の最高気温を記録してから徐々に下がり15時には13℃台
寒気が南下している証拠ですね。予報では明日の朝は4℃ですが、月曜日には
1℃に、忘れていた冬が戻って来ました。

朝から奈良町へ行っていた連れ合いが、珍しく『鯛焼き』を買ってきてくれました。


この辺では珍しい一丁焼の鯛焼き、ならまち・西寺林筋の『こたろう』さんで、
HPより
この「一丁焼き」はというと、昔ながらの鋳物の焼き型を使い、強火で一気にパリパリに
仕上げられた鯛焼きで、焼き上がりにムラがあるのも一興。
もっちりとした皮に甘味の少ない手造りの粒餡(白ザラメだけ)と思っていると、
後から甘味が口の中にあふれてきました。癖になりそうな味でした。
残りは、なんと孫にと電話をしている連れ合いでした。残念!

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