今日も曇り空、時折雨粒が落ち梅雨特有のジメジメした一日になり、気温は
23.5℃から11時半頃の29.9℃と真夏日に一歩届かず。
12時、28.7℃、65%
NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「オカトラノオ・岡の虎尾」
日本を含む東アジア原産のサクラソウ科の多年草で低山に咲く山野草で、
地下茎で増える。
夏には同じ方向を向いて波打つ白い花序は印象的で涼しげな花です。秋には
葉の紅葉を愉しめという。
和名の由来は、漢表記で「丘(岡)虎の尾」されるように、丘に咲き、花序が
虎の尾のようにしなやかに波打つ姿から名付けられました。
でも英名は「Gooseneck loosestrife」、花序の形状と白さをガチョウの首に例
虎の尾のようにしなやかに波打つ姿から名付けられました。
でも英名は「Gooseneck loosestrife」、花序の形状と白さをガチョウの首に例
えている。東洋と西洋の文化の違いなのでしょうか、面白いですね。
近所の公園の一角で6/25
花言葉は花序の感じから「優しい風情」
茎の先端に大体15cm前後の花序を出し、1cmくらいの小さな星のような
白い花を多数つけ、花は花序の下のほうから順番に咲き始め、途中から横に
流れ、印象的な円錐形になる。
秋田の旅②は「角館を歩く」
旅程6/17:秋田空港(レンタカー)10:25・・10:50道の駅 協和 四季の森11:10・・
11:30角館市営桜並木駐車場・・角館散策(昼食 ふきや)・・角館P
13:30・・14:05田沢湖たつこ像14:15・・14:20クニマス未来館14:30
11:30角館市営桜並木駐車場・・角館散策(昼食 ふきや)・・角館P
13:30・・14:05田沢湖たつこ像14:15・・14:20クニマス未来館14:30
・・15:15秋田駒ケ岳8合目駐車場15:20・・15:45乳頭温泉郷 妙の湯
この旅の主目的は秋田駒ケ岳の高山植物、山の天候はどうも良くなく、連れ
合いが今日、これから登ろうと言い出し、秋田空港からレンタカーで、秋田
駒ケ岳八合目駐車場を目指すことになったが・・・
途中で道の駅「協和四季の森」に寄り、おにぎりなどを調達の予定が・・・
携帯で雨雲レーダーを見れば、お昼に雨雲が通過すると知り、急遽角館にと。
カンカン照りで市営桜並木駐車場をパスして、偶然曲がれば武家屋敷道路、
風情を感じられたが、止められるような駐車場はなく、寺町通なども周遊して
桜並木駐車場に停めることに。
角館樺細工伝承館へと歩けば、枝垂れ桜の青葉が垂れ下がる中、観光人力車
が行き交う、あまり好きじゃない。
右側に「御宿ねずねこ」にこんなオブジェ?
4月下旬の枝垂桜のシーズンはこんな感じで・・・
実演されて、後継者などの話をさせていただいた。
樺(かば)細工の原料はカスミザクラで、その樹皮を磨いて作る工芸品で、200年
以上前に修験者の御処野家より伝承され、武士の手内職として始まり、今に。
名前の由来は、万葉集山部赤人の長歌にたどり、山桜を「伽仁波」と表し、
その後転訛して「樺」になったと伝わる。
お腹がすきました。教えて頂いた佐藤養助稲庭うどん専門店「ふきや」さんへ
稲庭うどん冷やし二色だれを、ごまだれと醤油だれ
そのまま南方面へ歩けば、「藤むら呉服店」お祭りの衣装に目が・・・
9月7日~9日の「やま行事」、ユネスコ無形文化遺産、国指定重要無形民俗文化財に指定されている。ご主人によると、お盆に帰らず、この祭りには戻ると。
一筋東の通りは武家屋敷通りです。
小田野家に入りました。
向かいに稲庭うどん佐藤養助角館店で、10人ほど待っておられた。
岩橋家に
天然記念物の岩橋家のカシワの木(樹齢300年以上)です。すごいの一言
武家屋敷通りを北へ向かう。
安藤醸造 花上庵で
連れ合いは、みそマカロンを賞味している。
青柳家の藁屋根が・・・茶室もあるが時間がない
それなのに、「生もろこし」の「唐土庵」さんへ入っていく。
「もろこし」とは、小豆粉を型打ちした伝統菓子です。
生もろこし、もろこしあん、茶菓仙の三種が試食OK、お買い上げは秘密
「平福記念美術館」前にやって来たが・・・
時間的に田沢湖へも回らないといけないので、PASS
短時間でしたが、サクラのシーズンに来たいものですね。