カメラを片手に

ススキの生命力に倣おう

昨夜はきれいな月なのに頭が下がり、まともに見れない鎮魂の月、
台風19号による風水害のすさまじさ、自然災害とはいえ毎年続く
大災害、防災・減災への備えと共に、早期の復興を願う。
この月、横浜でも魂の24分で耐え忍んだブレイブブロッサムズに
微笑み、TV画面では最後に雲間の月が流れておりましたね。

でも今朝の奈良は曇り空、時おり雨も

連れ合いを奈良市内へ送って行った帰り、平城京跡へ寄るつもりが
この雨で、スルー、BS1でラグビーW杯、日本戦を再視聴した。
少し早いが・・・ススキに包まれる朱雀門を
2015.11

玄関の花瓶には秋の定番の「ススキ」が活けられている。
 

ススキ・薄・芒』はイネ科の多年草でカヤ・萱とも言われ、さらに
穂はふさふさして獣の尾のように見えることからオバナ・尾花の別名がある。
和名の由来は諸説あるという。
「ススキ」は細い意味を表すスを重ねたススに草(キ)がついて成立し、
「オバナ」は花穂を尾と見立て、
「カヤ」は屋根材として用いることよりカ(上)屋に由来すると考えられる。
異名としては「乱れ草」「袖振草(そでふりぐさ)」「頻波(しきなみ)草」などと。

茎頂に十数本ぐらいの側枝のある花穂を出し、各枝には基部から小穂が
並び、花には長い芒(のぎ)があります。




基部に白色または帯赤紫色の多数の長い毛があります。


イメージは細長くて華奢のようだが、強い生命力を持つことから
花言葉は「活力・勢い・活気・元気」といい、今の日本に贈ろう。

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