来月はポーラちゃんの家にお参りに行くために北海道再びの予定もあるし
その前の週末には別件で全く知らない人達と宿泊研修にもゆくし
数年前に一緒にギフトセンターで働いた梅ちゃん(仮名)が、
登販(※薬剤登録販売者)の資格を取ってドラッグストアで大活躍だそうで
良いねえ!すごいね!と祝福していたら
教材を全部上げますから、今年麦さんも受けましょう!販売業の幅広がりますよ!
脳内活性しますよ!
って
ものすごく熱心に解説してくれる成り行きがあって
大変に気ぜわしいのです
私は梅ちゃんの大ファンで
一緒に定期的にランチ食べれるんだったら面白いな~と思ってしまって
とりあえず齧ってみる事にして
そのうちに
「やっぱりワタシにゃ無理だよ~」とか言って
あきらめるつもりだったんだけれど、
あまりに熱心で親身になって計画も立ててくれて、
勉強会の日はまる一日潰して授業してくれるものだからだんだん後に引けなくなってきて
こうなったら脳内活性じゃ!と
ノリで14200円の出願料と共に願書も一昨日出しちゃって
今
泣きながら
勉強しているのです・・
こんなことならあの初回の年末からちゃんとコツコツやっておけばよかった・・
覚えられる
気がしません
「神奈川は難しいから茨城も願書出しときましょうか!
水戸大学見られますよ!
前乗りでホテルで一泊旅行気分もわるくないですよ」
って梅ちゃん言ってくれるけど
そうだね、
茨城行ったことないし、
水戸大学見学してくる・・??←違うだろう( ̄▽ ̄)
登録販売者をとってる人をみても、そんなに「高給!」とかではないし
取得しているおばさんは割と多いので、
軽く見ていたのです
思ったよりもはるかにたくさん覚えないといけないことがあって
貰ったテキストは電話帳二冊分
化合物がどんどん化合して長いのだと10文字以上のカタカナになるので、とにかく覚えずらい
サボったリングを放置してきた付けがたまって計画的にもぎりぎり
まあ、そんな一大ミッションがあるので
ちょっと気ぜわしいのです
そんな中
です
( ̄▽ ̄)
自分の事でいっぱいになって
生きてゆこうとしてるのに
娘の大学から郵便物が親展で二通送られてきまして
え?学費
ちゃんと払ったよ??( ̄▽ ̄!:)
とうろたえていたら
それは、
娘が二年連続学部内成績優秀者として表彰してもらえるという通知と
「保護者のための就活読本」でした
娘の大学は校内成績優秀者(各学部1名)に選ばれると
その年の学費免除になるのですが
学部内優秀者は10人ほどいるらしくご褒美は5000円の図書カード
そうなるともはや残念なのか嬉しいのかよくわからなくなってきてしまう微妙さ
それでも
「表彰式母さん観に行ってもいい?二回目だし久しぶりに都内行きたいし」( ̄▽ ̄人)
と、盛り上がっていたら娘曰く
学部事務所に行って事務員さんに「おめでとう」と言われながら名簿にハンコ押して
図書カードを貰うだけなのだとか?
( ̄へ ̄)?
それは良いとして
指定校推薦で入れてもらった大学なので高校にも顔が立ちます
「履歴書にも書けるかね?」( ̄▽ ̄”人)
なんて喜んでもみるワタシ
そこで
別便の「保護者のための就活読本」を読んでみましたらば
今や履歴書はもっぱらパートアルバイト用で
就職するならもっとあれやこれや書くエントリーシートを
就活サイトやホームページを活用して
用意するのだとか
そのほかにも
◆エントリーとエントリーシートの違い
◆就活のタイムライン:1年後には面接解禁!
◆今の就職をめぐる社会の現状
◆就職できても高い数年内の離職
◆これからは「公務員は安泰」ではない
◆子供にかけてはいけない言葉
例:「そんな会社聞いたこともない!」
例:「今年が無理なら、来年フリーターやりながら頑張ったら?」
例:「説明会は一緒に行こう」
例:「あなたの就職よ?あなたが頑張りなさい」
・・・・
・・・・( ̄一 ̄:)
思い出すのは
その昔
長男を中学受験させるように言うだけ言って夫に単身赴任されてしまって
「中学受験は親の受験です!」とサ〇ックスの先生に耳タコで言われ続け脅されて
土地勘のない関西人、
都内近県20校以上の説明会に出席して情報を集めた
あの日々
日大の騒動で学生の保護者会が開かれていると言いますが
今や大学にも学校によってはクラスの保護者会まであるそうで
人生100年
子離れも後ろ倒しの気配
「学生は親を一番頼りにしています」そうです
そういえば
学生時代の友人は、
息子を実家から遠く離れた土地へ行かせないように
「通える範囲の企業の一覧」を作る親がいると真面目に言っていました
いよいよ子供の就活で
ワタシも手引きされるのです
息子の学校のママ友には
優良企業で人事権持ってバリバリ働いてる管理職お母さんもいました
そういう母に育てられる子たちなら
さぞやいいアドバイスがもらえるのでしょう
娘にはやっぱりこっそり
言うのです
「お母さん、何にも知らないし
父さんの飲み友くらいしか、ツテはないし・・←ツテと言うのか
まあ頑張ってよ・・」
( ̄▽ ̄)
今日はそんな話です・・
~( ̄▽ ̄)ゞ
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