私のブログを長年読んでくださっている方は
私がスタバで美味しいコーヒーが飲みたいと
甘くないコーヒーに
ホイップクリームが乗っていたら嬉しいと思っているのに
若くてスノッブで(※個人の思い込みです)見目麗しいシュッとした店員さんと対峙すると
何故かどうしてもテンパって
一番頼みやすいかき氷(フラペチーノとも言う)を頼んでしまう問題を抱え
これを打開すべく前向きにたゆます取り組んできた諸々を
ご存知の方もおられるかもしれません
詳しくはカテゴリ【スタバなう】に集めてあります
( ̄ー ̄)/←宣伝か!
あの日々から3年
また一つ
スタバで飲める中で
美味しいコーヒーに巡り合うことか出来ました
トリプルエスプレッソラテ
495円
家に帰ればゴールドブレンドがあるのに
お金を使う贅沢な私
1等地の駅ビルで1時間座り込んで
コーヒーを飲ませてくれる環境込みの価格です
「苦くて熱いラテをたっぷり飲みたいんですが
何かありますか」
と聞いたら教えてくれました
エスプレッソ3ショットを甘いミルクで割ってあるので
最初からほんのり甘いのが注意点ですが
悪くないです
( ̄ー ̄)←美味しいと言え!
納得のひと口を味わいながら
ああ、
スタバのオーダーでアワアワする私はもういないのだなあ
と実感しました
3年以上前の私と
今の私で大きく違う事
転職先してレジ業務が身についてしまった事実は大きいと思いました
さらに言えば
決してノルマはないのだけれど
その気がないお客さんに
メンバーズカードを作ってもらったり
アプリをその場でダウンロードしてもらったり
新発売の
海の物とも山の物ともつかぬ化粧品をその場で試してもらって営業をかけたり
本社が送り込むダミーカスタマーズ審査で
完璧評価を頂くまでのっ✨
( ̄ー ̄)/←ココ自慢
レジが似合うおばさんに
なってしまった
つまり
私も「そっち側」の人種になった
もちろん、スタバの綺麗な店員さんとワタシは違うけれど
顔も覚えない相手に1分2分のやり取りをするのが仕事という点において
大雑把に同じカテゴリー
今ならわかります
なんにも怖がるとこはないのです
なんなら
簡単なものなら
要望を言ってくれたほうがやりがいがある
👩「大人の味なので、苦味が欲しい方には美味しく飲んでいただけると思いますよ」
🐸「それは良さそうですね!
では、それを頂ます」
eラーニングの販売ケーススタディのお客さん役のような反応をしてみせると
店員さんも嬉しそうでした
今日はそんな話
〜( ̄ー ̄)ノ
☕