この内容に芯のないブログに
検索をかけてまで読みに来られる事はあまり考えられませんので
ここに来てくださる方々のほとんどがブロガー同士さんなのだと思うのですが
皆様は
不思議に思われたことはありませんでしょうか
なぜ無料で
そう対価を払うこともなく
自分の画像の管理をしてもらえたり
毎日の駄文(←ワタシの場合ですよ)を乗せるスペースをくださるのでしょうか?
それだけにとどまらず
どれくらいの人が読んでくれているのか教えてくれたり
リアクションボタンなんていうのも設置してくれて、やる気を喚起してくれて
いざ不具合があったら随時速攻お詫びをしてくださる
徹夜のメンテナンス・鯖落ちもせず
常時正常運行を当然のことと心がけてくださっている
こんな都合の良いことが当たり前にあるなんて
有って良いのだろうかと
思ったことはありませんか?
何を対価として払って
このブログを書かせてもらってるのだろう?
と思ったことはありませんか?
という話を( ̄▽ ̄)
折に触れちょろっと書いてみては、コメント欄で口を開けて
コメントを待って見たのですが
明確な回答をくださる方はいませんでした
タダで聞かせてもらおうと言うのが甘いのでしょう
みんな知ってるけど、わきまえておられるのか、ワタシだけが知らないのか
長い間の疑問でした
そんな中
YouTubeでいろんな人の話を聞いているうちに
なんとなくわかって来た
無料ブログってきっと
「広告業」なのだと
私は、ブログ様から広告の紙をもらってるのです(多分)
私はその裏に我がごとをつらつらと書かせてもらって
それをワタシの知り合いに私の記事として見てもらう
広告は私の記事の端っこにくっついてきて
わざわざ人に配られることもなく
配布領域を開拓することもなく
たとえ不特定少数でも
効率的に見てもらえることになる
私は広告の配達人
サボり気味の配達人( ̄▽ ̄)
みんな!
紙を借りた以上は
頑張って毎日更新しようぜ!←今更お前が言うな
( ̄ー ̄💧)
だから人気のブログは
編集部のオススメとして折り紙がつき
さらなる人気を呼ぶようにしてもらえるのでしょう
ああ、優秀なブロガーになりたい ←無理( ̄▽ ̄)
あと
ブログで取れるログなんかも有効なんじゃないでしょうか
#写真にみんな何を載せるのか
#旅行となったらどこが人気なのか
#ラーメンで書かれた記事はどこの何が一番多かったか
ハッシュタグって時流を読むのに便利
そんな些細な我が身の嗜好をお渡しして、
無料で書かせてもらってるんでしょうか?
そして多分
きっとおそらくは
これぞ
WinーWin!
と言うのでしょう!
w( ̄▽ ̄?)w
実際gooブログのアプリは便利に使わせてもらっています
特に画像のサイズ調整
私のスマホにある画像を自動的に640pxサイズに整えて載せてもらえるのには
とても助かっています
サイゼリヤでの撮って出し記事(←大層な!)も
このアプリ無しには書けません
コメントは
返しにくいけど←コラ
そうアプリ
うちの職場(ドラッグストア)もそうなんですけども
お客様に自社のアプリを使って欲しくて仕方がない
私たち手動会計係は、アプリ獲得も任務のうちとされ
お客様にはクーポンというご褒美が盛大に用意されています
(※金額にしてせいぜい数百円)
アプリ獲得した企業には
きっと私の「想像を超えるものすごい得」があるんだろうなあって
思いながら
お得なクーポン配信を餌に
お勧めトークを展開させていただいてます
( ̄ー ̄)
そしてそのアプリをダウンロードするために
Androidを利用する私は、
必ずGoogle様を通さなければならない
Google様
もはや今ライフラインの最重要度を誇るスマホデータが
この会社に握られてるのかと思うと
不勉強な私はいつの間に?!
って感じです
今日もGoogleのフォト担当様に
「一年前の今日、
麦さんは駒沢の餃子フェスティバルに出かけてましたよ!」
なんて素敵に教えてもらって
忘れていた写真をたくさん見せてくれました
世界に散らばる情報を統括し
整頓し
欲しい時に
欲しい物が欲しい者のために
自在に取り出せるようにしてくれた
Google様は至れり尽くせり
素晴らしい存在
だけど
それだけ?
この間初めて知ったのですが
私の大好きなGoogleマップには、カレンダーがありました
過去の日付をクリックしたら、その日私がどういうルートを辿って何処に何分滞在したか
全部記録されてた
そんなん知らんかった!←遅
もちろんその記録を取らせなかったり
削除したりする権限は
私に委ねられています
でも、そもそも
私はただの便利な地図だと思ってた
思い込んでた
そこまでして欲しいなんて思わなかったし
こんな記録、アリバイを証明するときくらいしか必要ない
「5年前の今日。あなたどこで何してましたか?」
と司法に詰め寄られ
自身の潔白を証明できずに冤罪に巻き込まれた少なくない人たちの話を
読んだことがあります
確かにそんな窮地には、とびきり便利でしょう!
でも、そんな事態は私の想定の範囲に入ってないし
そんな性能は必要ない
例えば
ワタシが過激派グループ「赤い砂漠」のリーダーの美愛人として
水面下で補給物資や資金調達を担い情報を届けていたとなれば
公○は全世界の人口の重みと
私個人の尊厳を量りにかけ
私のプライバシーに手をかけることでしょう
もちろんそんな想定も私の人は微塵もありません
戦前の特高警察の名残を未だ多く残すイメージの
昭和のワタシには強烈なアレルギーが起きます
図書館で知らされた拷問死の代名詞
小林多喜二のドス黒い遺体
むっちゃ怖い
読書家でもないのに
こういう妄想は広がります
だいたい予め
こんなことしますよ〜
と言われてたら速攻断ったでしょう
だから忍ばされたとしか思えない
でも
そうか!あれか!
いつも読み飛ばす
プライバシーポリシーとかに書いてあったか???
↑怖がる割に平和ボケ( ̄ー ̄)
いつの間にかすごいものを
訳の分からないままに肌身離さず持たされている
そんな不安は
ありませんか?
その不安感を共感してくださる人は
どのようにしてこの不安を解消しているのでしょうか
そんなワタクシ
先月放送されたNHKスペシャルにはやられたなあと思いました
タイトルは
「さよなら
プライバシー」
すごいですよね
NHKに言い切られちゃった!
( ̄▽ ̄!)
番組では
スマホ中毒気味の被験者のスマホを、許可を得て預かり
当該被験者の情報を一切持たないアナライザーが
スマホに残された検索履歴・閲覧履歴・行動履歴・画像等々の情報から
被験者の性別・年齢・職業・年収・健康状態・友人関係・財務状態から
将来の動向までを数人がかりで分析する
と言う実験が行われました
<彼の財政状況はよろしくなく、もうすぐ彼は転職し、健康を崩すと思います〉
その9割が当たっていた
と言う被験者
扱っていたのはその人のスマホだけなのに
現れた被験者を眼の前にして
「初めて会った人とは思えない!」と勝手に親近感を持って勝手に感慨深くなってるアナライザーの様子は
実に興味深かった
私のスマホもきっともう
ワタシなんですね
このデータが取れれば広告は実に無駄なく
届けることができる
彼には転職サイトと健康関連がマッチするでしょう
そもそもGoogleは広告の会社なのだと言うことを
この番組で初めて知りました
( ̄▽ ̄”)>アハハ〜
最後に被験者は言います
「この程度のプライバシーなら、見られても構わないかな。」
そして
プライバシーを気にする人は今や少なくなってきました
プライバシーを提供しても
スマホの便利を選ぶ人は多いです
と締めくくられて終わった番組
こんなの
NHKによるプロパガンダじゃんね?
もうね、
こう言うことになってるから
みんなも覚悟しなきゃね〜
って言う
見事な後出しですよ
スペシャルするなら
先にこの可能性を特集して欲しかったですよ?
おばさんは( ̄へ ̄)
「デビュー」なんて綺麗な言葉に誘われて
便利そうだから、
みんな持ってるから、
と興味しんしん
ただそれだけで手を出したスマホは
もう私の脳の一部です
かつてはすべての友人の電話番号が頭に入ってた私ですが
もう、誰の電話番号も覚えてない
だからこそ
変わりつつある世界
その中における価値観に手入れをし
それなりの覚悟をする必要性を
今ひしひしと感じています
ぺいぺいとかね
今まさに
キャッシュレスはコロナ対策にも有効と大絶賛
ペイの種類は私が知るだけでも十種以上
その中でもひときわ人気なのがぺいぺい
しまったなー
満額くれる!かも知れなかったあの時に
さっさと始めときゃよかったのかなあ〜( ̄▽ ̄?)
いやね?
今
スマホの調子が悪いんです
修理を依頼したいけど、仕事してたら窓口閉まっちゃう
そんなお悩みから
今日は無駄に時間を使って
長々とそんな話
明日は月曜日ですよー
〜( ̄▽ ̄)ノシ
☘🐸🌿