ラインでグループ通話のススメ〜コロナより癌のが多い(￣△￣)

　　　　　　　　　

　　　

昨日は学生時代の友人シルクとシオンに誘われて

ラインのグループチャットに参加しました

シルクの息子さんの東大合格を待って、計画していたお祝いランチが

コロナ騒動で延期延期

待ちきれなくなったIT強者のシオンが

ラインでのリモートお茶会を提案してくれたのでした

zoomを使って会議をしたり、

飲み会をしたりしている最先端をゆく方々をテレビで見たことがありますが

ラインでも、似たようなことができることを知りました

私たちは三人だったので

私が上半分の画面に、

シルクとシオンが下半分を分割する形で表示されました

自分が2人より大きく表示されることに大いなる疑問と違和感がありましたが

このビデオ通話は大人数でも可能なのだそう

若い自撮り世代と違って、自分の写真すら直視できない昭和のおばさんとしては

顔が映ることにちょっと抵抗がありましたが

人と喋っている時、自分はこんな顔してるんだなあと

とても興味深かったです

最後に会ったのが去年の年末

そこから数ヶ月の間にシオンは長い間心臓病を患っていた愛犬を亡くし

ペットロスに陥っていた最中、妹さんに乳がんが見つかったんだそう

苦しい数ヶ月を懸命に過ごして来て

いろんなことが自分の腑に落ちて来たあたりで、誰かと話したかったんだなあと

リモートお茶会の趣旨を感じ取りました

(￣一￣”)

そうかそうかと話を聞いて近況を報告し会って二時間が経った頃

〈リモート飲み会は、

終電とか門限とかの縛りを受けないがために抜けるタイミングを計るのが難しい〉

なんて話を聞いたことを思い出しました

このお茶会も2人はいつ終わるつもりなのかなあ・・と

新しい話題を振るのに躊躇し始めた時

私の携帯のバッテリーが過熱して落ちてしまって

強制終了

2人には申し訳なかったけど、潮時かなと思って勘弁してもらいました

二時間とっても面白かったけれど

人の話を聞いている私の顔は疲れてくると

全体的に筋肉が弛緩して、まぶたや口角がだんだん下がって

いっそう老けてくることに気がつきました

（飲み会でも

気をつけなくちゃいかん・・）

という感想も収穫かもしれません　　←収穫してどうする

(￣▽￣”)

次の予定をまた決めよう

またやろうと

すっかり味をしめた感じです

それにしても

また

「癌」ですよ・・orz

明日の月曜日は公休だったけれど

先輩パートさんの代わりに急遽出勤することになりました

どうしたの？と聞けば

地方に住む義妹さんに進行したすい臓がんが見つかったとか

そのまま県立病院で抗がん剤治療に入るというのを説得して東京へ呼び寄せ

独自のコネクションで押さえた国内最高峰の癌センターの予約が

明日になってしまったと

膵臓かあ・・・orz

コロナに罹ったという人はまだ1人も聞かないのだけれど

癌になった人が2人

これをどう解釈すればいいのか迷うところで

ともあれ

使い慣れたラインでも

グループトークが簡単にできることを

コロナに教えてもらいました

ステイホームもひとまず終わりに近づきそうですが

機会があれば

お試しあれ

〜(￣▽￣)ﾉｼ

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