四十代になった当初
いわゆる四十の坂のその急勾配に
戦慄したものでした
五十代は55歳あたりで
年貢の納め時を自覚しました
一気に高齢者へと変貌を遂げる自分に驚愕し
粛々と受け入れるのです
ああ、もう私は
どこからどう考えても
本っ当に若くないんだと
他人事だと思ってた
おばあちゃんなる事
ワタシにも友達にもまだ孫はいないけど
同年齢で祖母の立場になる人が一気に増えて
ああ、そうなんだなと
まだ孫は居ないけど
ワタシもおばあちゃんなんだなと考える
ふと見れば子供も着実に歳を重ねてもうアラサー
自分の体もどんどん老いる
あったものがなくなったり
無かったものがでてきたり
例えば
若い頃はあんなに二重に憧れててさ
今、欲しくもない三重まぶたが元に戻らないと
嘆く友がいて一緒に笑ってたけど😆😆
トイレに立って鏡を見たら自分も三重瞼になってたり🤣
そういえば最後に
好きな芸能人とか
男性のタイプを聞かれたの
いつだろう🤔?
様々な興味の対象から外れ
社会を担う中心から外れ
枠の外からこれからの若い人を優しく応援する立場なのだと
いつも肝に銘じます
思えば遠くへ来たもんだ
この言葉が身に沁みます
ホントに
遠くへ来たもんだ
あんなに毎日暑かったのに
もう、永遠の残暑を生きる気分でいたのに
一気に晩秋を迎えたような寒々としたこのお天気に
自分を重ねてしまう
今日このごろです
今日はそんなボヤキ
〜( ̄ー ̄)ノシ
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一回り近く年上の私からすると、まだ、私の年まで10年はあるやん、、、、って思ってしまうけど。。。
自分比だとそうだよね。
今、私、しみじみ年を感じております。
寒々しいです、、小春日和頼り。
一回りくらい上の人に、まだ若いじゃないと言われながら。(^^;
でもまあ、私は割かし早くから自ら「おばあちゃんだから」って連呼してるけども。職場で。
無理な動きはケガにつながるし、年長との本気の鬼ごっこなんてもってのほか!なので「おばあちゃんだから無理!」って断るのよ。そうすると割とすんなり納得してくれるからね。
今後の人生で今が一番若いっていうのはわかるんだけど、同時に「今まで生きてきた中で一番年取ってるのが今」だしね。
何事も経験して見ないと実感わかないっていうのを実感するよね~。
だから、誘われたら支障がない限り参加するようにしてます。
昔は、40代でも年いってると思ったものだけど、とんでもないわ~
この間還暦となり、少し開放感もあります。
確かに、アラフォーくらいまでは、まだ恋愛ができるような気がしていましたよ。笑
綿々と毎日を生きているとその変化をうっかり見落とし、時に突き付けられる。
余生ってさあ。
余った!人生。
余分な!人生なんだな、と。
粛々とマイワールドで、こっそり楽しく暮らそうと思っています。
既に自分に何も期待していないです。