ケロの与太

「全力で与太話」
読んだら忘れてください(” ̄▽ ̄)ゞ  

寝元旦

2020年01月01日 | 日記
 
      
旧年中はお世話になりました
今年もよろしくお願いします

年末から何か胸の奥が痛い気がして、持ち前のの逆流性食道炎がちょっと進んでいるような予感
胸の奥もチクチクだけれど、鼻と喉が交差する、喉頭辺りが乾くようなそんな感じで
まとわりつくダルさと、測ったらきっと微熱があるようなそんな感じ
でも、寝込むほどでもないので淡々と過ごしておりました

「笑ってはいけない」と「紅白」を交互に見つつ
嵐がいるうちはやっぱりさ
白組じゃない?来年もそうだよね?
とか言いながらテレ東に移動
ジルベスター・カウントダウンコンサートでは
ホルストの組曲「惑星」の中でも突出して人気の「木星」が2019年の終焉を目指して演奏されていました
カウントダウンと曲の終わりがどのようにシンクロするのか、
毎年ハラハラドキドキなだけれど
最後の一音を好きなだけ引っ張ってタイミングを合わせるとか
そういうのでなく
バシッと曲の終わりと新年が同時にやってきた!
なんと鮮やかな
うわあ、凄かったね!
と感動のるつぼはすでに新年
2019年はもう私の手の中になく
興奮冷めやらぬ中で
「あけましておめでとう」と言い合うのでした

ユーミンは1983年のアルバム『VOYAGER』に収録した 「青い船で」という曲で
私たちは
東へと漕いでゆく船に乗っているのだと、
時の流れをたとえていましたが
私は列車に乗っているような気がします
どんなことがあっても列車は止まることがなく、生きている限り私たちは運ばれる
生きる事を終えた人は
列車を降りて
車窓の外に広がる草原から
遠く空の階段を上ってゆく
私たちは降りられない列車からなすすべもなく
冥福という名の未知の幸せを
せめてもの祈りとしながら
遠くなる彼らを眺めている
カタタン・カタタタン

新年や新世紀
新元号などの大きな節目は
まるで特別な鉄橋やトンネルをくぐるような興奮
でも、そんな高揚感も過ぎればすぐに消えてしまう
カタタタンカタタタン・
カタタタンカタタタン


新年を祝いつつ
車窓の外から顔を出して
はるか遠くのはずだった2020年の中に突入した自分と
もはや遠く小さくなるばかりの
2019年をちょっとだけ思ったのでした

そのあと楽しみにしていた番組「おもしろ荘」を見て
朝まで生テレビを見て
微熱が上がってきた気配に
慌てて寝る事にしたら
翌日の元旦は
寝元旦になってしまいました


いいお天気の
いい元旦だったようですね
今年もつつがなく
健康でいられるといいけどなあ・・・
( ̄▽ ̄)ゝ



今年も
こんな与太話です


( ̄▽ ̄)ノシ








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4 コメント

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Unknown (ちるる)
2020-01-02 07:46:17
明けましておめでとう🎍
具合良くなったかな?

今年も変わらず過ごしたいね
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Unknown (レビ)
2020-01-02 18:55:54
あけましておめでとうございます。

風邪気味なのかな?
どうぞ、お大事にね。

>はるか遠くのはずだった

うん。
しかも字面が2020ってSFぽいなと
思うのでした。
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ちるる ()
2020-01-03 16:26:00

具合はぼちぼちでんがな
って感じ
もう一息かも

盛大に熱が出たら寝込むんだけど
そうもいかないのよねえ・・
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レビちゃん ()
2020-01-03 16:27:55

なんか、気管支が炎症起こしてる感じがするんだよね
最初食道かと思ったんだけど位置的に
どっちかよくわからないのね

SFぽいよね
宇宙戦艦ヤマト飛んでてもおかしくない
年号だよね
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