あの夏は
いつ終わったのでしょうか
さて、
この歳(55)になると
親の看護・介護に時間も体力も捧げ日々を暮らしておられたり
親をすでに見送ったと言うひとも全く珍しくないのですが
100人以上平均年齢55歳くらいのパートさんが働いていた前の職場では
あれ?最近見かけないね?と言う人がいたら
忌引長期休暇中
であることが圧倒的に多かった
久々の出勤の日の同僚への挨拶は
「ご迷惑をおかけしました」と挨拶する方も
「お疲れ様でした・・」と受ける方も
親を見送ったことに対する悲しみとか喪失感とかそれに対する寄り添いとか
そう風情は一切混ざらない淡々としたもの
西の魔女(稀代のお局)なんか
忌引き明けの人に
「貴女が持って来た菓子折りだけど、皆に配ったら5つ足りなかったわ?」
自分が勝手にいい顔して
課外の社員にまで配ってしまったくせに
追加請求してたりしてw
当時30代半ばだった私は
「親は普通に死ぬもの」として振る舞う嗜みを覚えたのでした
「大変でした・・」
と脱力とともに笑って見せても
「母が死んだんです・・」と職場で泣いてた人を見たことがない
どんなに寂しくても
悲しくても
大人は1人で泣くんだな
昨日のランチ↓
■ポテトセットはもはや美味しく完食出来なくなりました・・
( ̄ー ̄💧)
長らく夫に扶養してもらい
住む家を買わせ
車の運転も怖くて出来ないし、タバコもお酒も全く飲めない
姑は特養送りにして
実家の両親は妹が見てくれて
55歳の誕生日に親からお小遣いをもらったような
私の今生は
鬼レベルのアマちゃんコースを生きています
©小畑健先生
でも
人に依存して
ラッキーラッキーに乗っかって生きていると
その分いつまで経っても
この世に怖いものを
たくさん抱えたままになります
今日は珍しく母と長電話をしました
最近の母はコチラから電話をかけても
すぐに妹に変わろうとしたり
話もそこそこに
切ろうとしてしまうので
気にしておりました
もしかして
私の話が理解できてないのかしら?
もしかして
認知的なものが始まってしまっているのかしら?
もしかして
私のことが嫌いになった?
と
勘繰っていたのですが
試しに今日は
できるだけゆっくり
出来るだけ低めの声で話をしてみたら
普通に話が弾んで楽しかった
ああ、
私の声のトーンが
耳障りだったんだ
私の話し方が早口で
よく聞こえてなかったんだと
理解ができました
こんなこと
今まではなかったんですが
よその年配の方に対する気遣いを
親にもすることになった・・と言った
極々ライトなショックがありました
詰まるところ80年近く生きると
人間の体ってそういうふうになるものなのでしょう
いよいよ長寿域に入る親ともう全く若くないおこちゃまの娘
そんな図式を感じさせられた日でした
今日はとっちらかったまま
そんな話
〜( ̄ー ̄)ノシ
🚅🍁🍱🏕
胃ろうで、口から食べられない生活。
歩行困難、認知症も進みつつあり、
1日ぼーっと過ごしてるそうです。
以前、面会に行くと、私の夫と娘のことは
ちゃんとわかるのに、私のことがわからなかった笑。どーゆうことぉ?笑
コロナ禍やインフルエンザもあり、ずぅっと面会かないません。
もしかしたら、もう会えないんじゃないか、と。
悲しいですが、それは覚悟しなければならないのかな、と。
食べることの喜びをすっ飛ばしての食事は切ないし
歩行困難ともなると、気晴らしもならず
お辛いでしょうね
一番尽くした人が、
不思議と一番最初に忘れられるらしい
と言う話はよく聞きます
お隣のE藤さんも憤慨してました
忘れても思ってくれる
と言う確信があるんじゃないかなあ
昨日姑の誕生日だったんですが
姑にもコロナからこっち
十ヶ月くらいでしょうか会えてないです
これは、本当に由々しき事態で
世界的な不幸を感じます
お元気でおられるといいですね
私も今までの人生ほぼほぼ思うとおりに、好き勝手して生きてこられたので、これから介護とか必要になったら恩返ししなくちゃな。。。とは思ってるけど、実際のところどうなるかはその時にならないとわからないかな?
コロナ、早いとこワクチンできて面会できるようになるといいよね。
実家は弟が喘息持ちだからさ~、ハイリスクな職場で働いてる私や娘がコロナ持って行っちゃうと両親よりも弟のほうがヤバそうで怖くて帰ってないのよ。両親がかかるのも怖いけど、最悪は独身の弟が先に逝っちゃたりしたら・・・・って思うとねぇ。
五十代の景色って40代とは全く違うね
そうだよね
結局は目前のことになってから
その都度考えて当たるしかないんだよねきっと
本当にワクチンとか薬とか出来て
あるあるの感冒レベルのものになるといいよね
コロナはただの風邪だって思っていい
かもしれない人と
断固そうでない人があるみたいだから
高齢者や呼吸器系の持病持ってる人は確かに心配だね
私も実家いつ帰れるのかなあ
父は少しボケが始まっており、
母は頭は冴えていても身体が言うことを聞かなくなっています。
奇しくも今日、電話で母と話しました。
身体が言うことを聞かなくなってきた母の話を聞くのは切なくて、実家から900キロも離れた所に嫁いだ私の無力さを感じました。
遠くにいるから、話を聞くしか出来ない。
母が「あそこが痛い」「ココが痛い」と言っても、さすってあげることも出来ない。
父が母の介護をするとは思えず、
また、母が父からの介護を受けるとも思えず。
今は両親だけの力で暮らせていますが、この先、どうなっていくのだろうと不安でいっぱいです。
とにかく私では即戦力にならない。
コロナの影響で1年以上帰省していません。
両親に会えるのも、あとほんの数回(5回?10回?)と思うと、やるせないです。
80歳を過ぎるとガタッと佇まいがお年寄りになってしまうということでした
私の父も84です
私の実家までオッケーgoogleで聞いてみまhしたら486キロでした
900キロとなるとその倍ですね!!
( ̄▽ ̄💧)
痛いと言われて撫でられる距離にいればいたで
日々の生活の中に絡んで来て
行けるけど〜今日は行かない〜
なんて絶対言ってるわけで
(私の場合ですよ?( ̄▽ ̄)←絶対言ってる!)
何かあった時その時できることを
がっつり考えようと割り切ってます
もし、もし、
ラインで繋がっておられるのであれば
簡単にビデオ通話で毎日お顔が見られますよ
私はやってませんが・・( ̄▽ ̄)
あと、電話でも
発声で嚥下機能強化
会話で脳内活性化するそうです
あろ何回・・って言うのは
思っちゃいますよね
( ̄▽ ̄)
もしかしたら
次はないのかもしれないとか
そこは大人の覚悟で
今この時に感謝しようかなと思います