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今年はどこもかしこも乾燥しすぎて、春の花の開花が遅いのか?
ホトケノザの咲きはじめも、なかなかみつかりません~♪
これは、やっと見つけた1輪ですよ~(笑)
これは数年前のもの~。。
こっちは去年オトウチャンが、遠出した時、ついでに撮ってきたもの~
いい色が出てますよね~(喜)
今年も本来なら、オトウチャンが、せっせと猫小屋の段ボール製の寝箱に、湯たんぽ入れてる最中ですよ~♪
猫小屋の猫は、
サブちゃんとモモちゃんが、相次いで虹の橋を渡って、
それまでは、みんなぁ元気なつもりでいた私は、
毎日ドキドキと不安が止まりませんでしたぁ~。。
みんなぁが元気やった頃から、
タローとサチコは、いっつも一緒の寝箱で寝よりましたよ~♪
ついこの間まで顔寄せ合って、
カワユイ寝顔でしたぁ~(喜)
朝明けが、だいぶん早くなって来て、こんな時間に鳴き声がして、
小柄な2歳くらいのノラ子ちゃんが、
朝ご飯のさいそくにやって来てるんですよ~(笑)
この子は根っからのノラ子らしくて、
人に懐こうとはしません。。
そんなタイプの猫ちゃんも、居るのだってことを知りましたぁ~♪
今日は、2月22日猫の日とかですよ~♪
20年前には躊躇なく家猫に迎え入れたけど、
私が80歳を越え、
オトウチャンも5つ若いだけ。
後を引く次ぐ猫好きの身内の居ない我が夫婦です。
深みにはまることの無いよう、
警戒して過ごしてるところであります。。
皆さん方はどうなさいますか~??
ちょっと悩みよりますぅ~。。
重厚な風格のおひなさまです~♪
(リハの先生の陶器製)
乙女の頃を思い出すやさしい紙のおひなさま~♪
十二単がきれいですね~(喜)
しょうが屋さんの駐車場からの夕暮れ。
山の端に陽が沈むステキな光景です。
暖かければ、ずっと見ていたいくらい。
どこからともなく、フーちゃんが出て来そう…
彼は、飢えを知っていて、「エサがあるときは、今全部食べておかないと、次はいつ食べられるか…」と危機感いっぱいで、おじさんが山ほどカリカリをあげると、時間をかけて全部食べていたのです。
そのジャーちゃんが、目の前のカリカリをガマンして、子猫が満腹になるのを待っているのを見て、その彼やさしさに、おじさんも2匹を引き離せず畑で一緒に飼うことになったのです。
ニンゲンでも、離婚後子どもの養育費を払わないで逃げてしまう男が多い中で、ジャーちゃんは実の子じゃないのに、ちゃんと子育てして立派でした。
おじさんは、ジャーちゃんの没後、「いつも一緒にいられるように」と、遺灰の半分を畑に撒いたのですが、そこで獲れる野菜は、食べる者に勇気を与えてくれるような気がして、私も野菜はずっとこの畑の物を食べています。
ミニちゃんを優先させてカリカリを食べさせていた、ジャーちゃんのようすは、私利私欲のニンゲンが見習うべき存在だと思うのです。
ときに、ニンゲンを超えた動物がいたことを、ここで知りました。
<ののちゃんより>
今年はついこの間まで咲いていたのに見たらこの綺麗な色がなかったのです
毎晩のようにお父さんが湯たんぽ入れていましたね
なんだか寂しい気がします
この寒さ早く行ってほしいです
たっぷりの日差しの中でホトケノザの綺麗なこと!!
うっとりと見惚れてしまいます^-^
こちらは春の花どころか、雪の下でありますよ~笑
さすがに今日はお散歩にも行けませんね^^;
猫小屋のミンニャ、連れ立つように旅立ってしまったような気がします。。
仲が良かったから一緒に行きたかったのかもですね・・・ナミダ
ノラ子ちゃんは生粋の外猫ちゃんでなかなか馴染んではくれないのね。。
それでもお腹が減るから、ご飯を貰いに来る・・・生きていくために必死なのが愛おしいですね。。
年齢的なことを考えたらもう猫は飼えないと思うお気持ちは分かります。。
でも、このノラ子ちゃんにしても他の子にしても
ご縁がある間はお世話をしてあげれば良いのではと思います。。
一緒に居ることを素直に単純に楽しめばよいと思います。。
お家に居れる入れないはご縁の問題です。。
愛おしい子の存在は日々の生活の中で大切だと思いますよ^-^
難しく考えずに(リサ・ママさんらしくケセラセラで)慈しんであげてくださいね~^o^