CMOSカメラOV9650からの画像を連続してLCDに表示するようにしてみました。つまり、カメラのモニタ表示です。
OV9650はVGA画像を30fpsで出力しますが、これをAT91SAM9260のISIでQVGAにサイズ変換して、2つのフレームバッファ領域に交互に転送させています。転送が終了するとISIからの割り込みがかかるので、LCDへの表示のためにソフトウェアでの転送を開始させています。前回の記事で書いたように、色空間の変換もサイズの変換もISIがハード的に処理してくれるので、ソフトはホントに簡単でした。
OV9650はSXGAでの撮像もできますが、この場合は15fps。試しにモニタ表示してみましたが、やはりかなり画面の変化が遅く感じて違和感ありました。
OV9650はVGA画像を30fpsで出力しますが、これをAT91SAM9260のISIでQVGAにサイズ変換して、2つのフレームバッファ領域に交互に転送させています。転送が終了するとISIからの割り込みがかかるので、LCDへの表示のためにソフトウェアでの転送を開始させています。前回の記事で書いたように、色空間の変換もサイズの変換もISIがハード的に処理してくれるので、ソフトはホントに簡単でした。
OV9650はSXGAでの撮像もできますが、この場合は15fps。試しにモニタ表示してみましたが、やはりかなり画面の変化が遅く感じて違和感ありました。