MMcodec01をLPC2388で使ってみるべく、14Pの接続コネクタを準備。
フラットケーブルで接続して、こんな↓感じ。ちょっとケーブル長すぎなんですが、秋月にちょうど14Pのケーブルがあったので、実験はこれで進めることにします。
両者の間のは次のように端子をつなぐだけ。モジュール使ったのでお気楽工作になってます。LPC2388のI2Cには、I2C0/1/2の3つのポートがありますが、I2C2を使っています。
LPC2388とTLV320AIC23Bは、両者ともI2Sのマスター/スレーブのどちらにも設定して利用することができます。MMcodec01にはクロック生成のためのXTALも載っているので、今回は上図の矢印で示したようにTLV320AIC23B側をI2Sマスターとして使用することにします。LPC2388をマスターにすると適切なクロックとWS信号を供給するための設定が必要になりますが、TLV320AIC23Bをマスターにした場合には必要な設定パラメータをI2Cで送ってやるだけですし、そのパラメータもデータシートに書かれているのでソフトの作成も簡単なのです。
じつはこの準備作業、すでにしばらく前に終えていたもの。現在、I2Sのコード作成中。次回は、その報告をするつもりです。
フラットケーブルで接続して、こんな↓感じ。ちょっとケーブル長すぎなんですが、秋月にちょうど14Pのケーブルがあったので、実験はこれで進めることにします。
両者の間のは次のように端子をつなぐだけ。モジュール使ったのでお気楽工作になってます。LPC2388のI2Cには、I2C0/1/2の3つのポートがありますが、I2C2を使っています。
LPC2388とTLV320AIC23Bは、両者ともI2Sのマスター/スレーブのどちらにも設定して利用することができます。MMcodec01にはクロック生成のためのXTALも載っているので、今回は上図の矢印で示したようにTLV320AIC23B側をI2Sマスターとして使用することにします。LPC2388をマスターにすると適切なクロックとWS信号を供給するための設定が必要になりますが、TLV320AIC23Bをマスターにした場合には必要な設定パラメータをI2Cで送ってやるだけですし、そのパラメータもデータシートに書かれているのでソフトの作成も簡単なのです。
じつはこの準備作業、すでにしばらく前に終えていたもの。現在、I2Sのコード作成中。次回は、その報告をするつもりです。