着信については発信者番号表示だけでなく名前表示まで用意できましたが、まだBlueSAMから発呼することができませんでした。次の段階として、発呼機能を用意して、電話帳を用いた発呼もできるようにしたいと思います。
自分が携帯使う場合を考えるとほとんどは電話帳を使っての発信なので、番号でのダイアル機能なんて無くてもいいのではないかとも考えました。電話帳に未登録の番号に発信する必要があれば、BlueSAMではなく携帯本体からダイアルして発信すればいいわけですし。しかし、まぁ、それもあんまりだろうと考えなおし。タブレットのような端末を使う場合には、やはりBluetooth経由で発信できた方が便利そうです。
そんなわけで、電話番号をダイアルする画面をでっちあげてみました。今回はダイアルボタンもタッチパネルもないので、ナビ・スイッチの操作だけでダイアルできるようにしなければなりません。そこでナビ・スイッチを上下に廻して数字を選択してひと桁づつ番号を決定していく方式をとることにしました。
↑の画像は3ケタ入力した状態。3桁のうち最後に入力した7がダイアル番号の直下に表示されていますが、スイッチを上下に廻すとこの数字が変化します。そして入力したい数字が表示された状態でスイッチを押すと、その数字が選択されてダイアル桁として追加されるという具合です。
発信操作も同じ要領でおこなうこととしました。↓
スイッチ廻すと、0~9のダイアル桁以外にも、Del とCallが表示されます。これらを選択することで、最後の1桁の削除と発呼をおこなうこととしています。
自分が携帯使う場合を考えるとほとんどは電話帳を使っての発信なので、番号でのダイアル機能なんて無くてもいいのではないかとも考えました。電話帳に未登録の番号に発信する必要があれば、BlueSAMではなく携帯本体からダイアルして発信すればいいわけですし。しかし、まぁ、それもあんまりだろうと考えなおし。タブレットのような端末を使う場合には、やはりBluetooth経由で発信できた方が便利そうです。
そんなわけで、電話番号をダイアルする画面をでっちあげてみました。今回はダイアルボタンもタッチパネルもないので、ナビ・スイッチの操作だけでダイアルできるようにしなければなりません。そこでナビ・スイッチを上下に廻して数字を選択してひと桁づつ番号を決定していく方式をとることにしました。
↑の画像は3ケタ入力した状態。3桁のうち最後に入力した7がダイアル番号の直下に表示されていますが、スイッチを上下に廻すとこの数字が変化します。そして入力したい数字が表示された状態でスイッチを押すと、その数字が選択されてダイアル桁として追加されるという具合です。
発信操作も同じ要領でおこなうこととしました。↓
スイッチ廻すと、0~9のダイアル桁以外にも、Del とCallが表示されます。これらを選択することで、最後の1桁の削除と発呼をおこなうこととしています。