LCD表示が問題なくおこなえるようになったので、スペアナ表示をちょこっと改良。バーの高さに応じて色を変えてみるとともに、ピーク表示を付け加えてみました。ピーク表示部分は時間経過とともに、下がってきます。
LCDへの表示は頻繁に更新しても視認性が良くないので、約30ms間隔でしか更新していません。もう少し落としてもいいかも。したがって、バー表示に関わる計算処理も必要な時にしか実行しないように変更。上の写真は、バーの色がわかるようにわざと画面更新を止めた状態で撮影しています。
画面更新間隔は30msにしたものの、その元となるデータはI2Sで受信したデータです。受信データが無くなると画面更新も止まるので、再生が止まってもピーク表示が部分的に画面上に残ってしまうことがありました。そこで、受信データが無くなっても、タイムアウト処理によりダミーデータを生成して画面更新をおこなうようにしています。
LCDへの表示は頻繁に更新しても視認性が良くないので、約30ms間隔でしか更新していません。もう少し落としてもいいかも。したがって、バー表示に関わる計算処理も必要な時にしか実行しないように変更。上の写真は、バーの色がわかるようにわざと画面更新を止めた状態で撮影しています。
画面更新間隔は30msにしたものの、その元となるデータはI2Sで受信したデータです。受信データが無くなると画面更新も止まるので、再生が止まってもピーク表示が部分的に画面上に残ってしまうことがありました。そこで、受信データが無くなっても、タイムアウト処理によりダミーデータを生成して画面更新をおこなうようにしています。