しばらくBluetooth/WCA-009関連ネタばかりだったので、久しぶりにW-SIMネタも並行して進めようかと思います。
SAM3S4Bボードをいつものように秋月A基板に載せて、新たなW-SIM実験ボードを組んでいます。今回の目的は、CODECを使わないW-SIMジャケット製作を目指して、その基礎実験を積むこと。SAM3S4Bには12ビットのADCとDACが備わっているので、これらを生かしてCODECを使わないジャケットを作ってみようと思います。これは、今年の目標のひとつでもあります。もっともスピーカやマイクをつなげるのにアンプが必要となってしまうので、部品の点数や値段的には、それほど優位性はないかもしれません。それでもSAM3Sの持つ機能をできるだけ使ってみる良い経験になるはずです。
まずは第一段階として、W-SIMソケットとスピーカ、アンプを載せてみました。アンプには秋月のアンプ基板を使っています。簡単な構成ですが、これだけで、受信した音声信号の再生はできるハズです。
SAM3S4Bボードをいつものように秋月A基板に載せて、新たなW-SIM実験ボードを組んでいます。今回の目的は、CODECを使わないW-SIMジャケット製作を目指して、その基礎実験を積むこと。SAM3S4Bには12ビットのADCとDACが備わっているので、これらを生かしてCODECを使わないジャケットを作ってみようと思います。これは、今年の目標のひとつでもあります。もっともスピーカやマイクをつなげるのにアンプが必要となってしまうので、部品の点数や値段的には、それほど優位性はないかもしれません。それでもSAM3Sの持つ機能をできるだけ使ってみる良い経験になるはずです。
まずは第一段階として、W-SIMソケットとスピーカ、アンプを載せてみました。アンプには秋月のアンプ基板を使っています。簡単な構成ですが、これだけで、受信した音声信号の再生はできるハズです。
「誰定」のおかげて契約者数は盛り返しているようですが、新ジャケット端末は出そうもありませんもんね。わたしも、この年末くらいで2年の契約が切れるはずです。今のうちに実験と製作を進めておかないと契約更新する動機が失せてしまいそうだという危機感を持っています。