Willcomが一連の新端末を発表しましたが、やはりもうW-SIM端末は出ないんですかね。自分が構想をもっていたこともありますが、Bluetooth HFPとの両面待ちができる端末は、Willcomが生きる道を感じさせていいんじゃないでしょうか。フリスク端末ほどには小さいものは自作できませんが、少しは小型化できることを目指してSAM3ジャケットの製作も進めていこうと思います。
音声再生の方はなんとかメドがついたので、こんどは音声入力にとりかかることにします。ずいぶんと前から死蔵してあったシリコンマイクをSAM3のADCにつなげたところです。
BlueSAMで使ったシリコンマイクはデジタルマイクでしたが、こちらはアナログ出力のMEMSマイクです。アンプ内蔵ということなので、外付けのプリアンプも無しですませてSAM3Sに直結して具合をみてみるつもりです。アンプ内蔵とはいっても、AVREFが3.3VのADCでひろうには、出力の振幅は小さすぎるだろうと思われます。しかし、SAM3SのADC側にもアンプ機能が用意されており、2倍あるいは4倍のゲインを設定することができます。この機能の助けを借りれば通話に使えるんじゃないかと推測しているので、その確認が今回の目的です。
音声再生の方はなんとかメドがついたので、こんどは音声入力にとりかかることにします。ずいぶんと前から死蔵してあったシリコンマイクをSAM3のADCにつなげたところです。
BlueSAMで使ったシリコンマイクはデジタルマイクでしたが、こちらはアナログ出力のMEMSマイクです。アンプ内蔵ということなので、外付けのプリアンプも無しですませてSAM3Sに直結して具合をみてみるつもりです。アンプ内蔵とはいっても、AVREFが3.3VのADCでひろうには、出力の振幅は小さすぎるだろうと思われます。しかし、SAM3SのADC側にもアンプ機能が用意されており、2倍あるいは4倍のゲインを設定することができます。この機能の助けを借りれば通話に使えるんじゃないかと推測しているので、その確認が今回の目的です。