現在、わたしが主に使っているPCはMacBook Pro, 13-inch, 2018モデルです。購入から4年以上が経過し、かなりバッテリーがヘタってきていたのですが、昨年末からはいよいよバッテリーステータス表示に"修理推奨”という表示が現れるようになっていました。もともとそろそろ買い替えを意識していたので、新しい14インチM2 MacBook Proの発表を待っていました。しかしM2Pro/Maxであることは魅力ではあるものの、予想以上に値段が高かったので買い替えを躊躇。バッテリーを交換してもう少しIntelチップの2018モデルを使い続けることにしました。
3月1日からはバッテリーの交換費用も値上げされるということだったので、木曜の午後2時にApple新宿のGenius Barに予約を入れてMBPを持ち込み。その場では症状の確認と、その他の問題点がないかを調べるダイアグを実施してもらい、修理交換を依頼。その場で交換してもらえるかと思ったら、修理サポートセンターに送るとのこと。修理完了後は店頭受け取りだけでなく、自宅まで直接送ることもできるとのことだったので、そのように依頼。費用は税込 23,800円でした。
修理期間としては、概ね1週間程度ということだったのですが、本日(土曜)の昼前に自宅で受け取ることができました。木曜に受け付けて、金曜の朝には修理センターに到着。午前中に検査を実施後、午後3時頃には修理が完了したというメールが届きました。配送にはヤマトの宅急便の伝票が切られたのですが、配達日時が指定されていないので、自分でヤマトに電話して配達日時を指定しろという指示がありました。伝票番号から調べると厚木法人営業支店預かりになっていたので、修理センターもおそらくは厚木にあるのでしょう。電話して、本日午前中の配達を依頼して、無事手元に戻ってきました。
バッテリーの値段だけを考えれば、23,800円は高いように感じられますが、4年以上使って数個のキートップが剥げて白濁化していたキーボードも交換されて綺麗になって返ってきたので、十分に満足できるサービスでした。