たこフェリー再開延期 明石市と協議 見通し立たず (産経新聞) - Yahoo!ニュース
>たこフェリーは明石市の新たな支援を受けるため、昨年から同市と協議。しかし、北口寛人市長は昨年6月の同社との会談で、「赤字を補填(ほてん)する」と 約束した議事録があるにもかかわらず、9月議会で発言を否定。12月の市議会で「虚偽答弁をした」と批判され、問責決議を受けた。
ほんと、これは何とかして欲しいと思いますね。
「たこフェリー」が休止になったために、明石海峡大橋の歩道を使えるようにしようという話が出てますが、
>明石市と淡路島を結ぶ「たこフェリー」が昨年11月に運航を休止したため、人や自転車が橋を渡る需要が高まったと判断した。ただ、実現のめどは立っていない
実際に明石海峡大橋を徒歩で横断しようとしたら1時間もかかるらしいですね。
バイク、自転車でもとんでもなく時間がかかりそうなわけで、すでに住民の生活に影響が出てるとか。
これは、高速無料化を言い出した民主党がなんとかすべきでしょう。
その高速無料化も財源問題で怪しくなってるみたいですし、ここで「たこフェリー」を潰したら取り返しがつかないように思いますね。
高速無料化は必要だけど、フェリーも絶対に必要。そのために国が補填するなりすべきだと思います。
(関連)高速道値下げ―これでは「使い逃げ」だ(朝日新聞)
>なぜ、手品のような大盤振る舞いが可能になるのか。種明かしは簡単だ。自公政権時代の08年、深夜利用向けなどの割引のために10年間分の財源が用意された。その財源の残り約2兆円を流用し、2~3年で使い切ってしまおうということなのだ。
こういう事だったら、なおさらたこフェリーを潰してはならないと思いますよ。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年2月18日(金) ♪