政府意見聴取会「原発0%」7割支持について。- 2012.08.04
討論型世論調査:原発0%支持目立ち 揺れる参加者- 毎日jp(毎日新聞)
>将来のエネルギー政策を国民が議論する「討論型世論調査(DP)」は5日、2日間の日程を終えた。2010年に26%だった原発比率をどう見直すかが焦点で、政府が示した30年の原発比率の3案(0%、15%、20~25%)について討論。0%を支持する参加者が目立ち、当初の考えを変えた人も少なくなかった。今月中にDPの結果を公表し、政府がエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー・環境戦略」を策定する。
>参加者からはDPについて、「参加者も勉強できるし、それなりの意義はある」と評価の声がある一方、「原発維持ありきのフォーラムのようだった」と全体会合で質問に答える専門家の人選への疑問の声も出た。また、「高齢の人が多かった」などと年齢構成のかたよりを問題視する意見や、男性が3分の2を占めたことへの批判もあった。
こちらもどうせ「原発ありき」のヤラセだろうと思ったら、政府の意見聴取会と同じく「0%」がほとんどという事でしょうか。
すごいですね。
この討論型世論調査でも意見聴取会でも「0%」なら、それが民意というものでしょう。
政府にとって気に食わない結果であろうが、原発ゼロが民意。
それが今回わかっただけでも収穫ですね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年8月4日(土)