福島県民対象の被ばく調査「ゲノム解析」について。- 2012.08.31
医療タブー!なぜ“寿命を縮める”抗がん剤は使われるのか? | ビジネスジャーナル
>A氏 一番喜ぶのは製薬会社です。会社の利益のために、高価な抗がん剤をどんどん使ってほしい。また、厚労省は天下り先として製薬会社が潤っていないと困りますから、抗がん剤を公的保険で認める一方、安価なビタミンCの大量投与という治療は、いまだに保険適用外です。
――がん治療として、院長が行われているビタミンCの大量投与という方法は、専門家の間では、どのような評価なのでしょうか?
A氏 05年に米国厚生省の科学者が、「ビタミンCに、がんを殺す能力がある」と発表しています。それまでは30年にわたって“封印”されていた治療法といっていいでしょう。そもそも高濃度ビタミンCによるがん治療は、76年代に米国の化学者ライナス・ポーリング氏によって編み出されました。彼は、アメリカの科学アカデミー紀要「PNAS」に、「末期進行がんの患者にビタミンCを点滴とサプリメントで投与すると、生存期間が4~6倍延長した」と発表しています。
しかし、78年にアメリカのメイヨー医科大学は、ビタミンCにがん患者の延命効果はないと反論します。それが有名医学雑誌に掲載されたため、医学界全体がビタミンC治療に関心を持たなくなってしまった。
へえ~。
ビタミンCにこんな効果があるとは・・・。
たしかに、副作用の大きい抗がん剤を使うくらいなら、まずビタミンCを大量摂取のほうが全然いいですよね。
副作用ないし。
これは知っておくべきかも・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年8月31日(金)