野田内閣の不信任決議案について。- 2012.08.06
<自民>8日午前までに解散確約を…拒否なら不信任・問責案 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
>自民党は7日夜、谷垣禎一総裁ら幹部が党本部で協議し、野田佳彦首相が8日午前までに衆院解散・総選挙を確約しない場合は、同日中に内閣不信任決議案と首相問責決議案を提出する方針を固めた。自民党は首相側から党首会談を申し入れてくれば応じる構えで、事態打開を図る期限を8日午前とする最後通告を突きつけた形だ。民主党は自民、公明両党に8日午前の国対委員長会談を申し入れており、消費増税法案に解散の絡んだ与野党攻防はヤマ場を迎える。
自民党は7日、消費増税法案の参院採決を8日に行う民主党の提案を受け入れ、いったん8日採決の特別委員会と本会議が設定された。しかし、国民の生活が第一、共産、社民など野党6党が7日夕、不信任案を提出。不信任案はほかの議案に優先して採決する慣例により、8日の消費増税法案採決は見送られることになった。
自民党が8日採決に応じたのも中小野党の不信任案提出を想定したもので、8日は衆院本会議の予定がなく、「長崎原爆の日」に当たる9日は事実上の休会状態となる。自民党が不信任案を提出しても、採決は10日の本会議となる見通しだ。
もう、はいはいって感じですね。
報道ステーションで共同通信の後藤謙次が言ってましたが、選挙前の緊迫感は全くないとか。
民主も自民も選挙って感じじゃないらしいですよ。
もちろん、民主が解散なんて確約するはずないですから、何にも大きく変わらない可能性が高いですね。
なんか、もう一波乱あると思ったのですが・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年8月7日(火)