尖閣諸島・船長釈放問題について。- 2010.09.28
野田政権、静観の構え 「私的参拝」を強調 - 47NEWS(よんななニュース)
>野田政権は終戦記念日の15日、羽田雄一郎国土交通相と松原仁国家公安委員長兼拉致問題担当相の現職閣僚による靖国神社参拝に対し、静観する構えを見せた。両閣僚による「私的参拝」であることを強調した上で、事態の速やかな沈静化を図る考えだ。
尖閣諸島(沖縄県)や竹島(島根県)をめぐる問題を抱える中韓両国が反発を強めるのは必至で尾を引く可能性もある。
今回もそうですが、こうやって靖国神社の「私的参拝」で中国韓国を刺激する割には、何の外交上の解決策を持ってないというのは問題でしょう。
そもそも公人が「私的参拝」なんて通らないですよ。
周辺諸国を刺激して、尖閣に上陸されたりして逮捕してもこっそり釈放する・・・そんな事を繰り返してれば、ダメだなと思われますよね。
靖国参拝が日本国内向けのパフォーマンスにしかすぎないという事も、みんな気づいてるのでは。
こうして手っ取り早く話題にもなるわけですし。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年8月11日(土)