2025年までの脱原発案について。- 2012.07.08
朝日新聞デジタル:政府、原発ゼロ検討へ 検証会合総括「国民が希望」 - 政治
>エネルギー政策の「国民的議論に関する検証会合」(座長・古川元久国家戦略相)が、「多くの国民が原発のない社会を望んでいる」と総括する方針であることがわかった。28日の会合で原案として示す。政府はこれまで2030年の原発割合を「15%」とする案を軸に考えてきたが、この総括も踏まえて将来の「原発ゼロ」をめざす方向で検討に入る。実現の時期は明記しない可能性がある。
少しは前進したかもしれません。
しかし、「実現の時期は明記しない可能性がある。」とある通り、検討するだけで原発ゼロを真剣に検討しない可能性大ですね。
そもそも「検討する」という表現は、「考えない」って意味ですからね。
政治の世界では。
この期に及んでまだこのような事を言ってるようでは、信用に値しません。
政治家なら脱原発法を作ってからモノを言えと思いますね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年8月26日(日)