日差しが強さをもち始め、木々が緑鮮やかに色づくなか、杉林にこころよい風が渡っている、そんな中に多くの施設が点在している。昭和53年に開所してから多くの障害者を受け入れてきた施設である。本日は第138回の理事会です。2月に理事長がご逝去され、3月に施設長をしている長男が県議選に出馬した。そして4月には当選。会議では新理事長として長男が選任された。利用者のため、家族のために、地域と協力しながら一層の努力をして行くとの決意には並々ならぬ決意が感じられた。そんなわけで緊張感漂う会議であった。これからの地域福祉の充実と発展に期待したい。
追記:施設の概要(社会福祉事業・公益事業・授産事業)・・・知的障害者更正施設、知的障害者通勤寮・地域ホーム(グループホーム移行)、通所授産施設、福祉ホーム事業、支援サービス事業、特別養護老人ホーム事業、短期入所事業、ディサービスセンター、居宅介護支援事業(ケァプラン作成等)