田植えをしました。4月27日に種籾を消毒し播種して苗を育て、昨日、代掻きをして二条植えの田植え機で2反歩植えた。昔は農家の一大行事だった。米は字のとおり八十八の手間がかかると言って、それは々苦労をして収穫をしたものだ。以前の田植えは、手植えだったので近所や親戚同士、家族総出で協力仕合わねばとても終わらない、だからどこの家でも中学生になれば一人前に植えるのが当たり前だった。腰は痛くなり大変な作業だったが、今は機械作業なので楽になった。けれど!お金には、まったくならない。今後は、1週間後に除草剤を播いて水の管理をしながら収穫を待つ事になる。
追伸:今の除草剤は一発処理剤といって一回播けば雑草が生えません。前は田の草取りと言って腰を曲げながら苗の間の草を手で取りまわったものです。その後田ぐるま(手押しの草取り機)となり田の間を押し回ったものです。・・・・今回も、使われなくなった草取り機が物置にありましたので紹介します⇒消えゆくもの(フォトアルバム)をクリックして見てください・・・・