車イスのある風景 

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2006年8月開始 福祉=前橋市肢体不自由児者父母の会等

遊休農地を考える

2008-02-21 12:20:15 | 日記・エッセイ・コラム

清里地区自治会とJA清里支所との共催で清里地区の『あした』を語る会を開催した。   我が地区には5ヶ所の町で構成されていて耕地面積は148haあるが田15ha畑64haきり耕作されていません。野菜の売上げ約3億です。  純農村地帯であり農業振興地域が多く住宅開発等もままなりません。  ですから荒れた田畑が多く見られます、なぜ使われないのか?  1、農家の人の高齢化(70過ぎの人ばかり)です  2、後継者がいません、---   これは商店も中小企業も同じです。   結果、雑草、雑木の繁茂と病虫害が発生、また、開発がされない地区なので小学校に入学する児童の数が極端に減少しているのが現状です。

昨日、夜7時に地区の地域振興協議会会員と関係団体が集まり第1回の会合をしました。   フリートークで清里の明日にむけて、何をすべきか、どんな「まちずくり」をすべきか?  話し合ったが・・・農業をどうする、開発をどうする等々、視点が大きすぎてまとまらない、(私は、今回のことを元に5地区で色々な提案をしていただき方策を見出すべきだろうと発言した)    いずれにしても今回の会合は出発点になれば良いのです。   地区の発展と付随して遊休農地の利用等になんらかの具体案がでてくるものと思っています。     興味あれば半年もたったら又ブログを見てください!

コメント (1)
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