16日のブログ内容に続き、県庁障害政策課にいって理事会で監査報告をしてきました。
思いやり駐車場利用証制度
車イス専用駐車スペースは、障害者の「車イスマーク」が大型店で誰でも買えることから、健常者がステッカーを貼ったり、心無い人が利用して障害者に不便をかけている。
政策課では、新し制度を8月3日~スタートする事になり、パンフレットで説明をされました。
◎この制度は、県が車いす使用者用施設の利用対象者を定めて、利用対象者(身体障害者、知的障害者、精神障害者、高齢者、難病、妊産婦の方々で交付基準に該当する方)からの申出により思いやり駐車場利用者証を交付するものです。
あわせて、県と車いす使用者用駐車施設の管理者との間で駐車施設の利用に係る協定を結び、利用者証をお持ちの方が思いやり駐車場(車いす使用者用駐車施設)を利用できるようにします。
市町村や福祉協議会等々の窓口で、これから交付されるようになりますが・・・まだPRされていないが・・・本当に必要な人だけに発行されるので良い制度だとおもいます。
多くの県民に知っていただき広まる事を期待しました。
(利用証は運転席に架け外しできる方式で中々良い出来のものでしたョ)
追記:
帰りに一階催事場にて、県下、老人保健施の作品展が開催されていたので見てきました。・・・
これは会場風景です。
これは、施設利用者の詩(文章)です。
90歳の方の・・
拡大、クリックして読んでみてください。