少年の主張を聴いて

本日は「少年の主張前橋大会」が開催された。青少推の地区会長の役目がら誘導受付係りをする。毎回、主張の内容には感心させられるので、今回も合間を利用して傾聴しました。24名全員のスピーチは、見たり聞いたり感じた事を深く考えた内容で、中学生とは思えない様な心を打つものでした。その中に「未来の日本に残したい」という主張があった、その子の近くの祖母の家は農業、ある時病気で農作業が出来なくなった、そこでその子と家族が祖母に教わりながら田畑を耕す事になった、その経過の中で農業の大変さと、収穫のありがたさ、そして農業の大切さと自然を守りたいという気持ちを訴えた、そして自分も家族も田畑を耕し続けたい等々という内容でした。主張は農業をしている私にとっても頼もしい限りだ、なお、これが優秀賞に選ばれて一層嬉しかった。

追記：中学生の皆さん、この日の気持ちを忘れずに頑張ってください。　この大会をもっと大勢の市民に聞いてもらいたいナァと思う！！！！！！！