病院に活け花と折り紙のコーナーがありました。低い位置なので一般の人は通り過ぎてしまいます。しかし、車イスの人には丁度見やすい位置になります。・・・写真を見てネ
店舗の棚に商品を並べる時、眼の高さで、手に取りやすく、一番目立つ陳列棚の場所をゴールデンアイ・ラインと言います。取引先が競ってその場所に置いて欲しいと言っていたことを思い出しました。病院での活け花コーナーの設置位置は、バリアフリー・アイライン(勝手に付けました)と言って良いでしょう。 病院の障害者に対する優しい心遣いだと思いました。 (付記) 接遇の一つに、子供と話をする時は、子供の目と見つめ合える位置まで、しゃがんで対話することはチルドレンアイ・ライン(勝手に名付けました)と言って良いでしょう。これは店の子供に対する優しい心遣いです。
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