真央チャンは3位
アメリカ・ハートフォード(コネティカット州)で28日開催のフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦のスケートアメリカ最終日は、シビックセンターで行われ、女子はショートプログラム(SP)2位のトリノ五輪代表、安藤美姫(トヨタ自動車)がほぼノーミスの演技でフリー1位と逆転し、歴代3位の合計192.59点でGP初Vを飾る。
SP首位で昨季のGPファイナル覇者、浅田真央(愛知・中京大中京高)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)などを失敗し、フリー4位の合計171.23点で3位に終わった。
昨季の世界選手権女王のキミー・マイズナー(アメリカ)が177.78点で2位。
浅田舞(愛知・東海学園高)は6位。
アイスダンスの渡辺心、木戸章之組(新横浜プリンスク)は合計149.27点で7位。世界選手権優勝のアルベナ・デンコワ、マキシム・スタビスキー組(ブルガリア)が優勝。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます