北陸地方で地象観測を行っています。 今日は雪の地象観測による地震予測です。
本日、雪の地象観測を行ったところ2月15日までの降雪に広域を揺らす地震の地象が見られました。 東日本を震源とした地震の揺れの強さは最大震度3程度の地震が予測されます。 地震発生までの予測期間は今月2月16日から3月1日までで、この期間内に地震が発生することが予測されます。
今現在、雪の地象から大きな災害につながる雪の地象は見られませんが、降雪により雪の地象の変化が観測され次第、地象情報としてブログに掲載していきます。
※雪の地象観測から予測される地震は広域が揺れる地震の予測になります。 例えるなら、東北地方全体が揺れる地震、または東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測におなります。 雪の地象観測からの地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本を震源とした地震の予測になります。 また、雪の地象観測からの地震予測は震源地を特定することが難しいため「東日本を震源とした」という表現にしています。
以上、地象情報・今日の空からでした。
なお、地象観測による地震予測は個人的見解であり公のものではありません。