北陸地方で地象観測を行っています。今回は本日の雪の地象観測からです。
前回2月16日に発表した地震予測による地震は、昨日の午後6時19分千葉県東方沖を震源とするマグニチュード5.4最大震度4の地震が発生しましたが、この地震であると思われます。
本日、雪の地象観測を行ったところ、やや強い揺れの地震の発生に伴う雪の地象が見られました。 本日観測した雪の地象が昨日の千葉県東方沖を震源とした地震の雪の地象の名残なのか、新たな地震発生に伴う雪の地象なのか、今現在判別しずらい状況ですので引き続きやや強い揺れの地震に注意ください。
今現在、雪の地象から大きな災害につながる雪の地象は見られませんが、降雪により雪の地象の変化が観測され次第、地象情報をブログに掲載していきます。
※雪の地象観測から予測される地震は広域が揺れる地震の予測になります。 例えるなら、東北地方全体が揺れる地震、または東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象からの地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本を震源とした地震の予測になります。 また、雪の地象からの地震予測は震源地を特定することが難しいため「東日本を震源とする」という表現にしています。
以上、地象情報・今日の空からでした。
地象観測による地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 また、ツイッター、SNS等は行っておりません。