地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2018.1.9 地象情報・今日の空から「地震予測・広域を揺らす地震予測の発表 予測期間1月9日~1月23日」

2018-01-09 18:12:17 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 本日雪の地象観測を行ったところ、広域を揺らす地震の地象が見られたため地震の予測を発表します。

 本日雪の地象観測を行ったところ広域を揺らす地震の地象が観測されました。 予測される地震は東日本を震源とした広域を揺らす地震で、予測される地震の揺れの強さは最大震度3の地震と思われますが、最大震度4のやや強い揺れの地震になる可能性もあります。 地震発生までの予測期間は、本日1月9日から1月23日までで、この期間内に地震の発生が予測されます。

 今現在、大きな災害につながる雪の地象は見られませんが、今後雪の地象の変化によっては現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 地象に変化が観測され次第、地象情報をブログへ上げていきます。

 ※雪の地象観測からの地震予測は広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、または東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測からの地震予測は地震の揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本を震源とした地震の予測になります。 また雪の地象観測による地震予測は震源を特定することが難しいため「東日本を震源とした」という表現にしてます。 なお雪の地象観測による地震予測は、予測期間中に起きる地震の中で最も大きな地震の予測になります。

 
 [地象状況]

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。

!雪の地象は、観測中です。 本日の地象観測は、上記の地震予測をご覧ください。

!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。

 以上、地象情報・今日の空からでした。


地象観測による地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 地象観測による地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 ツイッター、SNS等は行っていません。


+2017年12月27日のブログ記事で懸念した地震は、12月27日の午後10時5分 千葉県北西部を震源としたマグニチュード4.5最大震度3の地震が発生しましたが、この地震であると思われます。 もう一日二日前に注意喚起できればよかったのですが、雪の地象変化の分析に手間取ってしまいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする