北陸地方で地象観測を行っています。 2月11日までの降雪に新たな地象が観測されたため、地震予測を発表します。
「地震予測の発表」
本日2月12日午後まで地象観測を行ったところ、2月8日から続いた降雪に、2月7日に観測された地象とは異なる地象が観測されたため地震の予測を発表します。
予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、揺れの強さは最大震度3から最大震度4のやや強い揺れの地震が予測されます。 地震発生までの予測期間は本日2月12日から26日です。 この予測期間の15日間に地震の発生が予測されます。
今現在、大きな災害につながる地象は見られませんが、今後雪の地象の変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 地象に変化が観測され次第ブログに挙げていきます。
※雪の地象観測から予測される地震は、広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、例えるなら東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした地震の予測になります。 (北陸地方から北海道内陸の地象を観測することは難しいため観測を行っていません) 雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため「近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした」という表現にしています。 雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する地震の中で最も大きな地震の予測になります。
[地象状況]
!空の地象は、今のところ観測には至ってません。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです)
!雪の地象観測:現在観測中です。 本日までの地象観測から、地震の予測を発表しています。 上記の地震予測をご覧ください。
!異常磁気の磁気変化の観測:コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。
!その他の地象
今のところ観測されていません。
以上、地象情報・今日の空からでした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等は行っていません。