地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2017.2.16 地象情報・今日の空から 「雪の地象観測による地震予測」

2017-02-16 20:24:04 | 日記

 北陸地方で地象観測を行っています。 今日は雪の地象観測による地震予測です。

 本日、雪の地象観測を行ったところ2月15日までの降雪に広域を揺らす地震の地象が見られました。 東日本を震源とした地震の揺れの強さは最大震度3程度の地震が予測されます。 地震発生までの予測期間は今月2月16日から3月1日までで、この期間内に地震が発生することが予測されます。

 今現在、雪の地象から大きな災害につながる雪の地象は見られませんが、降雪により雪の地象の変化が観測され次第、地象情報としてブログに掲載していきます。

※雪の地象観測から予測される地震は広域が揺れる地震の予測になります。 例えるなら、東北地方全体が揺れる地震、または東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測におなります。 雪の地象観測からの地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本を震源とした地震の予測になります。 また、雪の地象観測からの地震予測は震源地を特定することが難しいため「東日本を震源とした」という表現にしています。

 以上、地象情報・今日の空からでした。

 

 なお、地象観測による地震予測は個人的見解であり公のものではありません。

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2017.2.12 今日の空から 「2月4日発表の地象情報の解除と検証+地象状況」

2017-02-12 18:00:23 | 日記

解除:2月4日に発表した地象情報で、「広い範囲を揺らす地震の力の蓄積が見られるが地震にはつながらないと思われるが、仮に地震が発生するとすれば最大震度3程度の地震が考えられる」とブログに書き記しました。

 2月4日に発表した雪の地象情報から考えられる地震が、2月11日午前6時5分福島県沖を震源とするマグニチュード5.2最大震度3の地震が発生しましたので、2月4日発表の地象情報を解除します。

 

検証:雪の地象として観測される地象は全て地震の発生に至る前兆として考えるべきで地震の力の蓄積と分析したのは間違いであった。

 

 「地象状況」

!空の地象は、荒天により観測が難しい状況が続いています。

!雪の地象は、降雪が続き雪の地象が変化しましたので現在観測中です。

!異常磁気の観測ですが、現在コンパスの北方向が右へ6度ずれた状態が安定してつづいています。

 

以上、「今日の空から」地象状況でした。

※ツイッター、フェイスブック等は行っておりません。

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2017.2.8 今日の空から・「地象状況」

2017-02-08 18:08:17 | 日記

 北陸地方で地象観測を行っています。 今回は降雪が続いていますので地象状況を書きます。

 

!空の地象は、荒天により観測が難しい状況が続いています。

!雪の地象は降雪により地象が変化しましたので、現在観測中です。

!異常磁気は、現在コンパスの北方向が右へ6度ずれた状態が安定して続いています。

 

以上、「今日の空から」現在の地象状況でした。

 

※ツイッター、フェイスブック等は行っていません。

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2017.2.4 地象情報・今日の空から 「1月31日から2月4日の降雪による雪の地象」

2017-02-04 17:47:47 | 日記

 北陸地方で地象観測を行っています。 今回は1月31日から2月4日までの降雪の地象です。

 本日雪の地象観測を行ったところ、広い範囲を揺らす地震の力の蓄積が見られました。 そのまま地震につながるとは思いませんが、もし地震が発生するとしたら最大震度3程度の地震が2月17日までに発生することが考えられます。

 今現在、雪の地象から大きな災害につながる雪の地象は見られませんが、降雪により雪の地象の変化が観測され次第、地象情報をブログに掲載していきます。

※雪の地象観測から予測される地震は、広い範囲を揺らす地震の予測になります。 例えるなら、東北地方全体が揺れる地震、または東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象からの地震予測は、揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本を震源とした地震の予測になります。 また、雪の地象観測からの地震予測は震源地を特定することが難しいため震源を「東日本を震源とする」という表現にしてます。

 

 以上、地象情報・今日の空からでした。

 

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2017.2.3 今日の空から・ブログ編 「1月の地震予測の検証 +地象状況」

2017-02-03 18:27:23 | 日記

1月の地震予測の検証

 雪の地象観測から1月18日、19日に地震予測をブログに掲載しましたが、1月19日の訂正箇所「やや強い地震か強い地震が予測される」と、訂正しましたが「最大震度3の地震予測ですが、やや強い地震か強い地震の可能性も考えられる」という言葉の表現にすべきでした。 言葉で伝えることの難しさをいつも痛感させられます。 1月27日に発表した地震予測については、こちらの予測よりも早く地震が発生しましたが今後の参考にしていきたいと思います。

 

+地象状況

!空の地象は観測が難しい状況が続いています。

!雪の地象は現在観測中です。

!異常磁気の観測ですが、1月24日午後10時12分に三陸沖マグニチュード4.2の地震が発生し、その影響と思われますがコンパスの北方向は右へ6度ずれた安定した異常磁気状態が続いています。

 

以上、今日の空から・ブログ編でした。

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