表題作他そのすべての話しの最後の1行が衝撃的な台詞になっているという凝った構成のサスペンス、ユーモア、ファンタジー、ホラー、ヒューマンなど様々な18話の短編集。
それぞれ独立した話しだが「世にも奇妙な物語」風の最後のオチが楽しみになる構成。続けて読んでいるとオチが予想できてしまうのが難点だが一日一話の感じで読んだらよかったのかも。
『永遠の0』『モンスター』など長編のほうが有名な著者だが元放送作家らしい短編もいいかも。
2011年6月 祥伝社刊
それぞれ独立した話しだが「世にも奇妙な物語」風の最後のオチが楽しみになる構成。続けて読んでいるとオチが予想できてしまうのが難点だが一日一話の感じで読んだらよかったのかも。
『永遠の0』『モンスター』など長編のほうが有名な著者だが元放送作家らしい短編もいいかも。
2011年6月 祥伝社刊
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