Easter & Ducks散り去る

まずは残念な話。


めでたくPlayoffに進出したDucksでしたが、今日の第６戦で、第１ラウンドでの敗退となりました。しかもとても残念な敗退の仕方。第５戦を見に行っていて、「ああぁ、今日は勝てた、勝てた」と思っていたところ、残り30秒で同点ゴール。延長戦が始まって、１分ちょいでゴールを入れられ、あっけなく負けてしまいました。


自分も含めて、ファンの落胆は相当のものでした。そして、いやな雰囲気を引きずりながらの今日の第６戦です。決して１サイドゲームではありませんでしたが、総じて相手が一枚上手。4-2で負けてしまいました。


このPlayoffの敗退は、かなり深刻でチームの監督、コーチ陣の首が危ないという話もあります。どうなることやら。来シーズンは何とかもう少し頑張って欲しいものです。スター選手はたくさんいるんですから。


さて、今日はEaster Sundayです。うちは毎年子供達がEgg Huntをやるのですが、今年はさすがに下の息子も１０歳になったので、もうやらないつもりでした。でも、「どうしてもやりたい！」というリクエストがあり、「今年が最後だからな」という約束のもとでEgg Huntをやることにしました。


まずは、卵の準備。





お菓子や賞品を書いた紙をプラスティックのたまごに入れます。例年は、私が波乗りに行っている間に、かあさんがやっておいてくれるのですが、今日はコンディションがイマイチだったこともあり、私も手伝いました。これが、結構大変。２人で賞品を入れ終わるのに３０分近くかかってしまいました。


この後、息子達が起きて来てからEgg Hunt開始。ほとんどのEggは簡単に見つかるのですが、結構見つかりにくい場所に隠してあるEggもあり、高校生の息子でさえ、なかなか見つけることが出来ないやつもありました。


Egg Huntの成果はこんな感じ。








金の卵ではないですが、お金が入ったEggもあるので、子供達もやりたがるわけです。


でも、よく見ると、こんな紙が入っていたりもします。





そんなにうまい話ばかりはない、ということも学ばないとねぇ。


それにしても、お菓子や賞品の本を買ったりで、結構お金のかかるEgg Huntです。もっと"ペナルティ"の紙を増やして、早くEgg Huntが嫌いになってもらわないといけません。


コイツはプラスティックのEggをガリガリ食べてしまうので、もちろん見学だけです。





「どうせ、あだちは仲間はずれですぅ。ボールなんて、食べれないから要りません。」だと？　まあまあそう言わずに。後で、長～い散歩に連れて行ってやっただろう？


では。