Julie初めてのプール

今日は、Labor Day Weekendの初日。朝４時過ぎに起きて、海に行って来ました。現地に到着したのが５時半。ここで、とてつもない長い車の列を見て唖然としてしまいました。後でパーキングのゲートを入る時に、「私何人目？」って聞いたら、114番目だということでした。いったいみんな何時に起きているんでしょうね。多分、前の晩から車の中で泊まっている人もいるんでしょうね。


私が列に並んだ後も、どんどん車が来ます。６時の開門時には、とんでもない列が出来ていました。


さて、今日最初に入ったポイントは、ちょっと最近問題になっているSan Onofre原発のすぐ近くのポイントです。





うちのかあさんや会社の同僚には、「あの原発ちょっとやばいんじゃないの？　あの近くで波乗りするなんて、大丈夫？」と言われる始末です。海に出てしまえば、あまり気にならないものです。あと波乗り仲間でも原発のことを気にしているやつなんか皆無です。郷に入れば郷に従えというとこで、私も全く気にしていません。


波の方はというと、かなり期待はずれ。サイズはあるのですが、若干Stormyコンディションで、波のまとまりが全くなし。





明日には少し改善してもらいたいものです。


昼からは、前々から「来ていいよ！」と言われていた。波乗りの師匠の家のプールに、Julieを連れて遊びに行って来ました。





うちにもこういう豪勢なプールがあるといいのですがねぇ。


さてJulie子。最初は必死で抵抗です。





「あだじ、みずぎらいでず。えんりょうじとぎまず。」


Julie、そうは行かないんだよな。そういう根性なしにはこうでもしないと。





「ザッボーン！」





「あだじ、もういいでず。あがりまず。」と最初は嫌がっていたJulieですが、さすが犬ですね。あっと言う間に犬かきでスイスイ進むようになります。２~３分後にはこの通り。





このプール用の薬品入れというおもちゃを見つけてからは、それとの追いかけっこで大忙し。








あれあれ。最後の方は、スイスイ泳ぐJulieを、うちの下の息子が追いかけるというパターンになっていました。





結局、Julieは２時間以上、プールで泳ぎっぱなし。最初のおじけ様がうそのようでした。


Julie、お前は今日一日で、かあさんを完全に追い越したな。何せ、かあさんは全くのカナヅチで、水に浸かっただけで「あたし、死んじゃう。」というくらいだからな。これからイジワルされた時には、水中戦に持ち込むしかないな。


あと、師匠にはくれぐれも感謝しろよ。あんなに楽しい思いをさせてもらったんだからな。


では。