さて、次はバイク。ビーチをウエットを脱ぎながら走って来て、バイクが置いてあるトランジションエリアで、完全に脱ぎます。トライアスロン用のウエットスーツはサーフィン用と違って、くるぶしの上までしかなく、また開口部も大きいので結構簡単に脱げます。
去年までは、ここでバイク用のジャージに着替えていました。でも、今年はトライアスロンのタンクトップ買って、それをウエットスーツの下に着て泳いだので、すぐにバイクにスイッチできます。サングラスを着け、ヘルメットをかぶり、バイクを押してトランジションエリアをタッタッタッと走ります。この移動期間もレースの一部なのでのんびりは出来ません。
バイクスタートのゲートを通過して、バイクに飛び乗ります。トランジションエリアで私を抜かして行った、エアロヘルメットにディスクホイールの選手が前を走っていたので、この選手を追いかけることに決めました。エアロヘルメットにディスクホイールと言ったら、まあ、こんな感じですね。バイクの値段は、軽く$10,000は超えているでしょうね。
こういうバイクは、直線では抜群に速いのですが、登り坂ではスピードが落ち気味です。一度だけ登り坂でこの彼に追い付いたのですが、その後は結局付いて行けなくなり、視界から消えてしまいました。
基本的には、自分が追い抜く方が圧倒的に多かったのですが、似たようなエアロヘルメット+ディスクホイールのバイクには3台くらい抜かれました。去年は1台しか抜かれなかったことを考えると、今年はバイクのレベルがかなり高かったのではないかと思います。私のエイジグループの上位の結果を見ても、それが見て取れます。
スタートからゴールまで、特に何の問題なく走れて、オフィシャルの平均速度は22.8mphと、去年に比べて0.5mph速くなりました。バイクに一番時間を割いていたので、これは嬉しかったですね。ここまでは、レースはとても順調で、何の問題もなく進んできました。と、安心していると、次のランで落とし穴が待っていました。うーん、トライアスロンというスポーツはなかなか難しいですね。
さて、Julie子。
今日は気温もかなり下がり、いつものようにのんびり過したようです。一日寝ていたはずなのに、ごはんを食べ終わるとまた、このデレデレ状態。お前、本当によく体がなまらないなぁ。
「あだじ、いぬでずから、ねるのがじごとでずぅ。」
そうだったなぁ。あまり悪口言うのはよしとくよ。
では。
去年までは、ここでバイク用のジャージに着替えていました。でも、今年はトライアスロンのタンクトップ買って、それをウエットスーツの下に着て泳いだので、すぐにバイクにスイッチできます。サングラスを着け、ヘルメットをかぶり、バイクを押してトランジションエリアをタッタッタッと走ります。この移動期間もレースの一部なのでのんびりは出来ません。
バイクスタートのゲートを通過して、バイクに飛び乗ります。トランジションエリアで私を抜かして行った、エアロヘルメットにディスクホイールの選手が前を走っていたので、この選手を追いかけることに決めました。エアロヘルメットにディスクホイールと言ったら、まあ、こんな感じですね。バイクの値段は、軽く$10,000は超えているでしょうね。
こういうバイクは、直線では抜群に速いのですが、登り坂ではスピードが落ち気味です。一度だけ登り坂でこの彼に追い付いたのですが、その後は結局付いて行けなくなり、視界から消えてしまいました。
基本的には、自分が追い抜く方が圧倒的に多かったのですが、似たようなエアロヘルメット+ディスクホイールのバイクには3台くらい抜かれました。去年は1台しか抜かれなかったことを考えると、今年はバイクのレベルがかなり高かったのではないかと思います。私のエイジグループの上位の結果を見ても、それが見て取れます。
スタートからゴールまで、特に何の問題なく走れて、オフィシャルの平均速度は22.8mphと、去年に比べて0.5mph速くなりました。バイクに一番時間を割いていたので、これは嬉しかったですね。ここまでは、レースはとても順調で、何の問題もなく進んできました。と、安心していると、次のランで落とし穴が待っていました。うーん、トライアスロンというスポーツはなかなか難しいですね。
さて、Julie子。
今日は気温もかなり下がり、いつものようにのんびり過したようです。一日寝ていたはずなのに、ごはんを食べ終わるとまた、このデレデレ状態。お前、本当によく体がなまらないなぁ。
「あだじ、いぬでずから、ねるのがじごとでずぅ。」
そうだったなぁ。あまり悪口言うのはよしとくよ。
では。