数年前では、「パワーメーターを使っている」人がいると、「スゴイ! リッチだねぇ。」という感じでした。それも、そのはず。パワーメーターが付いているホイールは、安い物でも後輪だけで$2,000以上していたからです。
ところが、Stagesというメーカーから、左のクランクアームベースのパワーメーターが登場してからは、パワーメーターもずいぶん安くなりました。私は以前乗っていたTrek Madoneでは、このStagesのパワーメーターを使っていました。でも、Stagesは、雨の中で乗ったり、洗車すると、動かなくなることがしょっちゅう。走行中に、急にパワーが表示されなくなるということも多々ありました。
というわけで、現在のメインバイク、Cannondale Supersixでは、日本が誇るパイオニアのパワーメーターを使っています。使い始めてから、約半年になりますが、全くノートラブル。急にエレクトロニクス製品を作り始めた、バイク部品メーカーとはやはりちょっと違うなと思いました。
バックアップ&旅行用に買ったRitchy Breakawayは、パワーメーター無しで行こうと考えていました。でも、普段パワーメーター使っていて、たまにパワーメーターのない自転車に乗ると、結構不便なんですよね。軽く流して乗る分には、何の問題もありません。でも、速いグループライドに参加するや、計画に基づいてトレーニングをするときには、パワーメーターは必須です。
ということで、Ritchy Breakawayにも、パワーメーターを導入することにしました。これまで、Stages、Pioneerと使ってきたので、今回はもう1つの左クランクベースのパワーメーターを作っているカナダの"4iiii"という会社のものを使うことにしました。このパワーメーター、とにかく小さい。
ご覧のように、直径2cmくらいしかなく、世界最軽量のパワーメーターであることは間違いありません。
今回は、イギリスのProBikeKitというオンラインバイクショップで買いました。注文から10日ほどで、ブツが送られて来ました。早速、Breakawayの装着して、パワーメーターが正常に動作するかを確認します。最初に、Calibration(更生)をしないとだめなのですが、何回やってもErrorと出て来ます。iPhoneのアプリを使っても、Garminデバイスを使っても、一向にうまく行きません。そして、ペダルを回したときのパワーの表示値は、異常に高い数字です。
4iiiiのカスタマーサポートに電話しようと思い、4iiiiのWeb Siteで電話番号を探そうとしますが、カスタマーサポートの電話番号がどこにも載っていません。仕方ないので、emailで「CalibrationでErrorが出る」と書くと、翌日、「動かない場合の対処の仕方」って感じのメールが送られて来ました。このメールの指示通りに操作しても、CalibrationはErrorのままです。この状況をメールに書くと、「じゃあ、修理するからパワーメーターこっちに送ってもらえる? 送料はそっち持ちだけど。」という趣旨の返事が返って来ました。「???修理じゃなくて、初期不良だろ」と思い、「最初から動かないのに、送料は自己負担でサポートに送らねければならないのはおかしい。送料を負担してくれないんだったら、購入先に送り返すよ」という返事を返しました。すると、「じゃあ、そうしてもらってもいいよ。もしも修理して欲しければ、してあげるので、こっちに送ってね」というメールが帰って来ました。この時点で、製品をイギリスまで送り返すことにしました。
そして、結局これに落ち着きました。
再びPioneerです。
今日、早速使ってみましたが、Calibrationは一発完了。パワーの表示値も、Cannondaleに非常に近い納得の行く値でした。最初から、Pioneerにすべきでした。やはり、エレクトロニクス製品として、物の造りが全然違います。さすが電子機器メーカーですね、Pioneerさん。
これで、「Ritchy Breakawayでも、パワーアップだ!」となればいいのですが、自分が発生できるパワーはお金では買えないのが悲しい所です。
さて、Haruですが、コイツ本当に他の犬に会うのが好きみたいです。
ひなちゃん、さっちゃんの家の前を通ると、何が何でもひなちゃんとさっちゃんに挨拶しようとします。
そして、Haruが来ると、ひなちゃんもさっちゃんも必ず外に出て来てくれます。
Haruは家では良く吠えますが、外に出るとほとんど吠えません。今のところ、他の犬に吠えたことは一度もありません。ねえさんのJulieと同様、他の犬にフレンドリーな犬でいて欲しいですね。
では。
ところが、Stagesというメーカーから、左のクランクアームベースのパワーメーターが登場してからは、パワーメーターもずいぶん安くなりました。私は以前乗っていたTrek Madoneでは、このStagesのパワーメーターを使っていました。でも、Stagesは、雨の中で乗ったり、洗車すると、動かなくなることがしょっちゅう。走行中に、急にパワーが表示されなくなるということも多々ありました。
というわけで、現在のメインバイク、Cannondale Supersixでは、日本が誇るパイオニアのパワーメーターを使っています。使い始めてから、約半年になりますが、全くノートラブル。急にエレクトロニクス製品を作り始めた、バイク部品メーカーとはやはりちょっと違うなと思いました。
バックアップ&旅行用に買ったRitchy Breakawayは、パワーメーター無しで行こうと考えていました。でも、普段パワーメーター使っていて、たまにパワーメーターのない自転車に乗ると、結構不便なんですよね。軽く流して乗る分には、何の問題もありません。でも、速いグループライドに参加するや、計画に基づいてトレーニングをするときには、パワーメーターは必須です。
ということで、Ritchy Breakawayにも、パワーメーターを導入することにしました。これまで、Stages、Pioneerと使ってきたので、今回はもう1つの左クランクベースのパワーメーターを作っているカナダの"4iiii"という会社のものを使うことにしました。このパワーメーター、とにかく小さい。
ご覧のように、直径2cmくらいしかなく、世界最軽量のパワーメーターであることは間違いありません。
今回は、イギリスのProBikeKitというオンラインバイクショップで買いました。注文から10日ほどで、ブツが送られて来ました。早速、Breakawayの装着して、パワーメーターが正常に動作するかを確認します。最初に、Calibration(更生)をしないとだめなのですが、何回やってもErrorと出て来ます。iPhoneのアプリを使っても、Garminデバイスを使っても、一向にうまく行きません。そして、ペダルを回したときのパワーの表示値は、異常に高い数字です。
4iiiiのカスタマーサポートに電話しようと思い、4iiiiのWeb Siteで電話番号を探そうとしますが、カスタマーサポートの電話番号がどこにも載っていません。仕方ないので、emailで「CalibrationでErrorが出る」と書くと、翌日、「動かない場合の対処の仕方」って感じのメールが送られて来ました。このメールの指示通りに操作しても、CalibrationはErrorのままです。この状況をメールに書くと、「じゃあ、修理するからパワーメーターこっちに送ってもらえる? 送料はそっち持ちだけど。」という趣旨の返事が返って来ました。「???修理じゃなくて、初期不良だろ」と思い、「最初から動かないのに、送料は自己負担でサポートに送らねければならないのはおかしい。送料を負担してくれないんだったら、購入先に送り返すよ」という返事を返しました。すると、「じゃあ、そうしてもらってもいいよ。もしも修理して欲しければ、してあげるので、こっちに送ってね」というメールが帰って来ました。この時点で、製品をイギリスまで送り返すことにしました。
そして、結局これに落ち着きました。
再びPioneerです。
今日、早速使ってみましたが、Calibrationは一発完了。パワーの表示値も、Cannondaleに非常に近い納得の行く値でした。最初から、Pioneerにすべきでした。やはり、エレクトロニクス製品として、物の造りが全然違います。さすが電子機器メーカーですね、Pioneerさん。
これで、「Ritchy Breakawayでも、パワーアップだ!」となればいいのですが、自分が発生できるパワーはお金では買えないのが悲しい所です。
さて、Haruですが、コイツ本当に他の犬に会うのが好きみたいです。
ひなちゃん、さっちゃんの家の前を通ると、何が何でもひなちゃんとさっちゃんに挨拶しようとします。
そして、Haruが来ると、ひなちゃんもさっちゃんも必ず外に出て来てくれます。
Haruは家では良く吠えますが、外に出るとほとんど吠えません。今のところ、他の犬に吠えたことは一度もありません。ねえさんのJulieと同様、他の犬にフレンドリーな犬でいて欲しいですね。
では。