今日は、第3月曜日。毎月第3月曜日は、自分のチームの月例ミーティングの日です。きのうの夜、ミーティングに参加するメンバーの1人だから、「子供たちと日食をみたいので、ミーティングを欠席してもいい?」というメールが入りました。「滅多にない機会だから、子供たちの為に、日食を見せてあげて」と返事しながら、「ミーティングをキャンセルするか」という考えも浮かびました。さすがに、それはプロフェッショナルじゃないなあと思い、ミーティングは予定通りに開くことにしました。
ミーティングが始まる前に、廊下を歩いていると、同僚の1人がこんなサングラスを机の上に置いているではありませんか。
「もしかして、それって、日食を見るためのサングラス?」と聞いたら、「そうそう。ちょっと試してみたら」と言います。でも、窓から外を見ると雲がかかり、お日様は全く見えません。「大丈夫、見えるから試してみて」とそそのかされて、サングラスをかけて太陽の方を見ると、これが不思議、不思議。雲を通して日食が見えるではありませんか。こんな感じで。
これはインターネットから拾って来た写真です。でも、このちゃっちいおもちゃのような日食観察用サングラスで、こんな日食が観れるとはちょっと驚きでした。しかも、曇っていたのに。
でも、ここカリフォルニアでは残念ながら、皆既日食は観察されず、部分日食に留まりました。最高で、70%太陽が隠れたそうです。70%も太陽が隠れると、ちょっと暗くなるのかなと思いましたが、ほとんど暗くなることはありませんでした。これはちょっと期待外れでしたが、考えてみると当然です。夕方かなり太陽が沈んでも、外は相当明るいですよね。30%太陽が出ているだけで、外を明るく照らすのには十分だったわけです。
さて、今日のトレーニングは完全にリカバリーモード。朝夕の通勤も、ランチタイムのショートライドも、出来るだけ脚に負担がかからないように、超軽くペダリング。今日、このリカバリーライドをしてみて、つくづくこういう日も必要だなと思いました。毎日、毎日ハードに乗っているだけでは、脚の筋肉が疲れてしまうだけで、ペダリング能力は向上しないようです。私ののようなくたびれたエンジンは、特にそうですよね。
それと引き換え、Haruは全く疲れを知りません。今朝は40分間の散歩、そして夕方もまた40分の散歩。
夕方に散歩から帰って来てからは、うちの前の庭でちょっと追っかけっこ。
本当に未だかつて、Haruが疲れてぐったりしているのを見たことがありません。さすが、羊とかを追いかけるために飼われていたワーキングドッグですね。ちょっと末恐ろしいですが。
では。
ミーティングが始まる前に、廊下を歩いていると、同僚の1人がこんなサングラスを机の上に置いているではありませんか。
「もしかして、それって、日食を見るためのサングラス?」と聞いたら、「そうそう。ちょっと試してみたら」と言います。でも、窓から外を見ると雲がかかり、お日様は全く見えません。「大丈夫、見えるから試してみて」とそそのかされて、サングラスをかけて太陽の方を見ると、これが不思議、不思議。雲を通して日食が見えるではありませんか。こんな感じで。
これはインターネットから拾って来た写真です。でも、このちゃっちいおもちゃのような日食観察用サングラスで、こんな日食が観れるとはちょっと驚きでした。しかも、曇っていたのに。
でも、ここカリフォルニアでは残念ながら、皆既日食は観察されず、部分日食に留まりました。最高で、70%太陽が隠れたそうです。70%も太陽が隠れると、ちょっと暗くなるのかなと思いましたが、ほとんど暗くなることはありませんでした。これはちょっと期待外れでしたが、考えてみると当然です。夕方かなり太陽が沈んでも、外は相当明るいですよね。30%太陽が出ているだけで、外を明るく照らすのには十分だったわけです。
さて、今日のトレーニングは完全にリカバリーモード。朝夕の通勤も、ランチタイムのショートライドも、出来るだけ脚に負担がかからないように、超軽くペダリング。今日、このリカバリーライドをしてみて、つくづくこういう日も必要だなと思いました。毎日、毎日ハードに乗っているだけでは、脚の筋肉が疲れてしまうだけで、ペダリング能力は向上しないようです。私ののようなくたびれたエンジンは、特にそうですよね。
それと引き換え、Haruは全く疲れを知りません。今朝は40分間の散歩、そして夕方もまた40分の散歩。
夕方に散歩から帰って来てからは、うちの前の庭でちょっと追っかけっこ。
本当に未だかつて、Haruが疲れてぐったりしているのを見たことがありません。さすが、羊とかを追いかけるために飼われていたワーキングドッグですね。ちょっと末恐ろしいですが。
では。