フライフィッシングにデビュー！

今日なごみの湖にてフライフィッシングデビューを果たしました（ライトエリアですが）。

なおフライフィッシングはギターの神様E.Claptonも楽しんでいます。英国北部ならウェットフライ、南部ならドライフライでしょう。

今日はスタッフに基本キャスティングをコーチして頂き、マーカーを付けてのルースニング（フライはニンフ）から始めました。マーカーにあたる魚が多く活性が高い状態でした。数匹釣りましたが、キャスティングがヘタなので、フライを後ろの地球にプレゼントしてフライを消耗しました。
その後リーダートラブルがあったのでマーカーを外し、ニンフも亡くなったので自分で黒のハックルを巻いただけのウェットフライ！をリトリーブしました。これが釣れるんです多分サイズがよかったのでしょう。（これは魚が持って行ってしまいました）。

次に橙色のボディにその辺の羽根をハックルにした（ソフトハックルっぽい感じ）ウェットフライを試しましたがこれも行けました。

あたりは最高です。

夕方、スタッフよりドライフライの講習がありました。
なんとかロールキャストできる状態なので、適当にライズに向けて投げました。これはハマリます。ガボっと出る瞬間はドキドキモノです。

しかし、キャストのヘタな私はだんだんフライを消耗したのでコマーシャルフライを浮かすようにしましたが、これも行けました。

キャストが旨くなるともっと楽しめるでしょうね。そして自分の巻いたフライで釣れる。こりゃはまりますわ。