日常

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関孫六の骨抜き(本当は毛抜き)

2023-02-22 | 包丁、刃物、砥石

関孫六の骨抜きをいただきました。

魚を3枚に卸した後、血合い骨を抜くために。今までは100円の物を使っていましたがアイゴだと抜けないんです。ヤスリで噛み合わせを整えてもヤッパリダメ。

それで安価でネットの評判も良い関孫六をネダりました。

ケースも付いています。

噛み合わせもピッタリ。

釣りにはしばらく行かないので使うのはいつになることか。

<5月追記>

30cm級のアイゴの血合い骨もしっかり抜けました。骨抜き作業の場合には、噛み合わせの精密さというより本体の硬度が優秀なのだと思います。やはり刃物に使うステンレスで実績のある貝印さんらしい品質だと思います。