こんばんは
先日、るうさんとしゃったがの浅立に
前からいぎっちゃがったNIPPONIA源内邸でのDinnerです
旧源内邸で宿泊メインなのですが夕食だけをオーダーすることも可能です
数年前まではおしゃれなお蕎麦屋さんのあった場所
そこに近年おしゃれなホテルとしてOPEN
個性ある客室で全国各地からお客様がいらしています
和モダンですねぇ
そんな宿泊客が食事をする場所でのDinner
駐車場にルーサーを停めるとすぐにスタッフさんが駆けつけてきてくれました
邸内を案内されます
日没間際
ここが食事処
冬の間の宿泊施設からの移動はちょっとたいへんかな
ステキな文様です
源内邸の味噌蔵であったところをリノベーション
重厚な漆喰の扉
うち扉の金具の装飾
ここでDinnerです
フロアは広々
最初の1品
のっけからディープインパクト
しゃったが産の小松菜で鯉ときのこを包んでいます
2品目
一皿に個性ある地場産食材を使ったお料理の数々
20種類もの野菜のテリーヌ
鰹は食べ応え十分
撮影が漏れていましたが、『山形県産小麦ゆきちからの自家製パン』(おかわりOK)を頂きながら食事を進めます
大根葉と油揚げなんて、家庭料理ですものねぇ
油揚げは長井では「繭揚(まゆあげ)」といって繭の形をしたものが主流で、それを大根と和えています
スープがこれまた超絶
メインは蔵王山フランス鴨
鴨は提供する前の状態を各テーブルを回りシェフが説明していました「これをカットしますよ」と
しゃったがの名産品であった桑野素揚げがおもしゃいですねぇ
地元でもかねもね
鴨の量が多すぎず上品でとってもいいです
デザート
山椒の実をちりばめたスイーツですねぇ
ごちそうさまでした
お料理は都度、シェフが直々に運んでくれて説明もしてくれます
ワインもシェフのお奨めなどをお聞きし頂きました
シェフはなんと長井の方でしたよ
〆はコーヒーでした
紅茶じゃないですよ
忙しい2人のちょっとのゆったり時間でした
るうさんも満足してくれてよかった
ナプキンをキレイにたたんでいると・・
る「あら!義朋、きれいにたたむのは失礼なのよ
もう来ません。お料理がおいしくなかったという意味合いがあるのよ」
「ナプキンをたたむのを忘れるぐらい
料理がおいしかったという意思表示として適当に置くものよ」
バサッっと、ナプキンをおいて「また来たいサイン」
るうさん、おしぇでくれてありがとう
また予約しようね
皆様にはステキな夜をお過ごし下さいませ