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結晶の「おり」でセシウム捕獲=濃度10万分の1以下に―筑波大

2012-04-14 12:39:08 | ニュース
結晶の「おり」でセシウム捕獲=濃度10万分の1以下に―筑波大


極小の結晶が作る「おり」の中に、放射性セシウムを効率的に閉じ込める方法を筑波大の研究チームが開発した。東京電力福島第1原発事故で問題になっている高濃度汚染水の場合、250分の1~10万分の1に濃度を下げられる可能性があるという。論文は13日付の応用物理学会の専門誌に掲載された。 

<消費増税>低所得者給付で財源盛らず 政府が調整へ

2012-04-14 12:38:28 | ニュース
<消費増税>低所得者給付で財源盛らず 政府が調整へ


政府は、消費増税の負担を和らげるため低所得者に現金を渡す「簡素な給付措置」について、週明けにもまとめる基本方針に具体的な金額や財源は盛り込まない方向で調整に入った。また、生活保護の対象者には給付せず、保護費の上積みで対応する方針。【永井大介】



 消費増税時の低所得者対策をめぐって政府は3月、財源を上限4000億円とする給付措置案を民主党に提示した。しかし、「少なすぎる」との強い批判にさらされ撤回。改めて民主党の作業部会の議論を踏まえながら、給付措置の具体案を検討することにした。

 給付対象について政府は「住民税の非課税世帯」が基準の一つとなるとの考えを民主党側に伝えている。しかし、12日開かれた作業部会では「(住民税の課税対象となる)年収400万円世帯も支給対象から排除すべきでない」など、より幅広い給付が必要との指摘が相次いだ。

 給付額についても政府が想定する年1万円からの上積みを求める声が多く、民主党内の意見を数日間でまとめられるめどは立っていない。

 また、民主党内で意見集約できたとしても、国会審議で野党側から大幅修正を迫られるのは必至。そのため、政府は、野党の声を取り入れた上で制度設計する必要があると判断。対象世帯や支給額の具体化に向けた検討を、基本方針の決定後に先送りすることにした。ただ、「低所得者ほど負担の重い」という消費税の欠点を直す具体策を示せなかったことに、野党側の反発は強まりそうだ。

「ハリポタ」J・K・ローリングが新作タイトルを発表!初の大人向け小説で発売は今年9月27日予定

2012-04-14 12:37:28 | ニュース
「ハリポタ」J・K・ローリングが新作タイトルを発表!初の大人向け小説で発売は今年9月27日予定


 「ハリー・ポッター」シリーズの作家J・K・ローリングが、初めて手がける大人向け小説のタイトルは「ザ・カジュアル・ヴェイカンシー(原題)/ The Casual Vacancy」であると、出版社のリトルブラウン社が発表した。

 あらすじは、40代のバリー・フェアウェザーという男性が亡くなったことで彼の住んでいた穏やかなイギリスの田舎町に波風が立ちはじめる。彼の死によって空席となった組織のポジションをめぐっての争いが表面化していく中で、さまざまな人間模様が描かれるという、「ハリー・ポッター」シリーズとはまったく違う大人向けの小説だ。

 ローリングは今月、自身のウェブサイトをリニューアルした。「ポッターモア」というタイトルで、日本語を含む各国語のバージョンが用意されているこのサイトでは、「ハリポタ」にまつわる情報を引き続きファンに届けて行くと共に、ローリングの最新ニュースなどが紹介されていくのだという。

 「ザ・カジュアル・ヴェイカンシー(原題)」の発売は今年9月27日の予定で、電子書籍、ダウンロードもしくはCDで入手可能な完全版オーディオブックも出版される。(鯨岡孝子)

<志田未来>高校卒業で「免許を取りたい」 写真集「未来」を発売

2012-04-14 12:35:51 | ニュース
<志田未来>高校卒業で「免許を取りたい」 写真集「未来」を発売


 このほど2冊目の写真集「未来~小さいですけど、何か?~」(東京ニュース通信社)を発売した志田未来さん。3月に高校を卒業し、現在は女優業に専念しているが、「これからは遊びを見つけたい。免許を取りたい」という志田さんに、高校生活の思い出やプライベート、あこがれの女性について聞いた。(毎日新聞デジタル)


 高校では「風紀委員だった」という志田さん。「つめの長さとか、髪が長いときは結ぶとか、いろいろ(校則が)あったので、周りの子に注意したり。自分もしっかり守ってました。キビキビやってました」と懐かしみながら照れたような表情を見せる。北海道に数日滞在したという「修学旅行が楽しかった。小樽、トマム、いろんなところに行きました。(クラスメートと)お互いのことをよく知った上での旅行だったので、すごく楽しく行けたのかな」と振り返ったが、卒業式は「意外とあっさり終わってしまった感じ」とあっけなかったようだ。「(卒業式の)練習がとにかくすごく多くて、練習に慣れてしまったせいか、本番という感覚があまりなくて、あっという間に終わっちゃったなという感じです」といい、涙もなかったという。

 楽しい高校生活を過ごした一方で「いつも遊ぶのは地元の友だち。昔からの友だちなので、やることもマンネリ化してて」と笑う。「友だちの家に行って遊ぶか、近くのファミレスで話をしているか、くらいしかないので、もっと外に出て、たとえばボウリングとか、やってみたいなと思いますね。(これからはもっと)遊びを見つけたい」と希望を話した。「免許を取りたい」と目標を掲げ、また最近は「パワーストーンに興味がある」ともいい、ヘアメークの担当者が付けているブレスレット状のものが気に入り、「(ヘアメークさんと)一緒に買いに行きました。アクセサリー代わりに着けています」とうれしそうに話す。

 志田さんは3年ほど前から月に2回、整体に通っている。小柄な志田さんは「きっかけは身長が伸びるって聞いたから」と笑いながら明かし、ほかに「むくみや、からだのゆがみが取れて、やせやすい体になるとも聞いたので」と通い始めた理由を話した。今では「(身長が)150センチ台になりました。前より、何もしなくても自然とやせたかなと思ってます」と満足そうだ。

 あこがれの女性について聞くと、「母にすごくあこがれています」と即答した。「(母とは)よく一緒に出かけます。買い物に行ったり、洋服を選ぶときも母に意見を聞いたりしますね」と全幅の信頼を寄せているようで、「強くて家族をまとめてくれている。そういう女性になりたいなと思います。特にキレイとか美人とか、そういうわけではないんですけど、自分の意見をしっかり持っていて周りに流されない。でも周りのことをすごく考えて、周りの意見を取り入れてくれて。すてきだなと思います」と真摯(しんし)なまなざしで答えた。

 <プロフィル>

 しだ・みらい。1993年5月10日生まれ、神奈川県出身。00年にテレビドラマ初出演。06年に女子中学生の妊娠を題材にした連続ドラマ「14才の母 愛するために生まれてきた」(日本テレビ系)でドラマ初主演。07年に橋田賞新人賞を受賞した。10年には映画「誰も守ってくれない」に佐藤浩市さんとダブル主演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。同年にはエランドール賞新人賞も受賞した。そのほかに「小公女セイラ」(09年、TBS系)、「秘密」(10年、テレビ朝日系)などに主演。3月28日に発売された写真集「未来~小さいですけど、何か?~」(東京ニュース通信社)はB5判で2800円。