「再生可能エネルギーを中心に事業展開を行なっている電力小売事業者の株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長:中村 創一郎、以下 Looop)は、低圧向けの電力小売り事業『Looopでんき』において、2016年4月のサービス開始から2018年3月末までに100,000件を超えるお申込みを頂いたことを発表いたします。
Looopでは10万件のお申込みを一つの節目としてとらえ、今年度中にお申込み20万件を目指してまいります。
基本料金0円、一律従量料金、解約金0円、供給エリア日本全国※、をサービスの特長として、引き続き地域の隔たりなく全国の皆様からのお申込みを受け付けて参ります。※沖縄、離島を除きます。」← Looopでんきのホームページより
既存の大企業ベースが無いベンチャー新電力としては申込数が10万件の大台を超えて今年度中に倍の20万件を目指すと発表しています。新電力メニューへのスイッチング数は全国ですでに700万件を超えて毎月30万件以上増えていますから今年度中の10万件上積みも実現可能かもしれません。基本料金0円の効用は今後増える余剰電力買取期間終了後の電力自給100%を目指すZEHにとって大きな味方です。
HIT210(4.2kW)の発電データ
4月14日(土)曇り
発電量 11.2kWh (AiSEGデータ)
売電量 8.0kWh
自給率 133.3%
設備利用率 11.1%
日照時間 1.3h
日照時間当たり発電出力 8.61kW?
連系以来 3166日(8年244日 )