風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

令和

2019年04月01日 | スイッチング数推移など

新元号が令和と発表されました。令の字が元号になったのは初めてと言う事です。

令 ❶命ずる。いいつける。法令などを発布する。

  ❷みことのり。君主の命令。

  ❸のり。おきて。法令。布告書。「律令」

  ❹いましめ。おしえ。教訓。

  ❺おさ。長官。「県令」

  ❻よい(よし)。りっぱな。すぐれた。「令名」

  (以下略)(新漢語林より)
「令和」と言う文字から受ける印象として、

 君主が民に「異を唱えず和するように命令する」との意味では相応しくないですが、

 主権者である国民が政治に対して「平和に努力するように命ずる」なら相応しいかも。 

 素直に平和憲法を体現した「りっぱなすぐれた平和を」と言う意味でしょうか?

 「れいわ」なら「礼和」でも良さそうですが、空手に礼和流と言うのがあるようです。

 改元日に開花(スイセン)

HIT(4.2KW)の発電データ
3月31日(日)曇り 
太陽光発電量      16.3kWh 
エネファーム発電量(おまかせ)    6.0kWh
W発電量        22.3kWh
売電量         14.3kWh 
買電量          0.8kWh 
W発電自給率     253.4%
W発電設備利用率      19.0%
日照時間           5.9h
連系以来   3517日(9年230日)

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2019年3月の発電データ

2019年04月01日 | 月間太陽光+EF発電

2019年3月の発電データ

HIT210パネル容量 4.2kW  南面30度 パワコン出力容量 4.0kW 
Panasonic エネファーム 最大出力700W (2018年5月10日使用開始)

(AiSEGの積算値)
太陽光発電量  529kWh
エネファーム発電量  209kWh
ダブル発電量  738kWh
消費量     284kWh
売電量     496kWh
買電量      42kWh
日照時間     184.7h
太陽光設備利用率 529kWh/(4.2kWx24hx31days)=16.9% (高め!)
エネファーム設備利用率 209kWh/(0.7kWx24hx31days)=40.1% (高め!)
W発電設備利用率 738kWh/(4.9kWx24hx31days)=20.2%
太陽光定格発電時間 529kWh/4kW(パワコン出力)=132.3h (31日間:744時間にパワコン出力フルで132.3時間発電したと見なせる指標。)
3月月間W発電自給率 738/284=259.9%(高い!)
累計自給率(太陽光発電のみ)  55075/46319=118.9% (連系以来3517日:9年と230日間の累計  先月より1.2Pの向上でした。)

過去6年間の3月分太陽光発電実績と比較してみます。
2018年5月以降の発電量~自給率データはダブル発電ベースの値(太字)になります。

    2019年 2018年   2017年    2016年   2015年    2014年    2013年

発電量  738kWh 532kWh 504kWh  477kWh   541kWh   528kWh  561kWh(横浜市泉区)

消費量    284       284      321      280          321         320         437

売電量    496       425     385       386          418        415          389

買電量  42    178        203       188          198        207          265

自給率  260%    187%    157%    171%       169%     165%      128%

日照時間 184.7h   196.7h    182.0h   155.6h     184.9h   197.5h     196.5h (横浜地方気象台)

  2019年3月の日照時間は過去6年間の平均値185.5hに近い184.7hになり太陽光発電量も6年間の平均値523.8kWhに近い529kWhになりました。特に発電性能の劣化は見られないようです。買電量が42kWhと少なくなったのはZEH実現に向けて一歩前進でした。

3月のエネファームの発電は幸い「マイコンメーター機能確認」による長時間停止はなく安定した発電量になりました。

 
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